ゴルフ熱中症 もがくアマチュア

新旧ゴルフ理論を満載、その理論に基づいて練習、ラウンドした結果を紹介します。また、政治経済もモノ申します。

笠りつ子が日本チーム主将に/女子4ツアー対抗戦・・・韓国に負けるな!

2016-11-28 22:14:40 | 日記

◇国内女子◇THE QUEENS presented by KOWA 事前情報◇三好CC 西C(愛知県)

 

12月2日から3日間、日本、韓国、欧州、豪州の女子4ツアー対抗戦「THE QUEENS presented by KOWA」が、愛知県の三好カントリークラブで開催される。大会連覇を狙う日本は、「日本女子オープン」終了時点(10月2日)の賞金ランク上位7人と、主催者推薦による2人の計9人が選出され、りつ鈴木愛菊地絵理香渡邉彩香堀琴音吉田弓美子西山ゆかり下川めぐみ大山志保が代表選手となった。その中で、28日に笠のキャプテン就任が決定した。

 

笠は、第1回大会を代表選手として経験。今季は自身プロ入り初となる年間2勝の複数優勝を含むトップ10入り22回(33試合出場)で、賞金ランクは日本人最上位の3位。メルセデス・ランキングも同2位と活躍した。

 

日本チームをけん引することになり、「1年の中で目標にしていた大会ですし、やるからには頑張ってチームを引っ張っていきたいです。連覇がかかりますが、個々のレベルが高ければ勝てると思いますし、それぞれが強い気持ちを持って臨んでほしいです。今年の日本チームは選手それぞれが違う持ち味があります。それがかみ合えば自然と一つになるので、みんなで力を合わせて一番を目指して頑張ります」と抱負を語った。

 

大会は、第1ラウンドがフォアサムのマッチプレー、第2ラウンドがフォアボールのマッチプレー、第3ラウンドがシングルスのマッチプレーで戦われる。若手、中堅、ベテランとバランスのとれた“リツコジャパン”で大会連覇に臨むことになる。

 

■ 日本ツアー代表選手

りつ鈴木愛(初)、菊地絵理香渡邉彩香堀琴音(初)、吉田弓美子(初)、西山ゆかり(初)、下川めぐみ(初/推薦)、大山志保(推薦)

 

■ テレビ放送

12月4日(日)14:00~15:24 MBS/CBCほかTBS系全国28局ネット
<予定>12月3日(土)、4日(日) GAORA SPORTS(CS放送)

 

以上、GDOニュース

 

韓国が強いですが、日本は負けないでほしいものです。個人的には比嘉真美子、畑岡奈紗もメンバに含めてほしかったです。

ツアー対抗だから、イボミとかアンソンジュ、キムハヌルは日本ツアーだけど、韓国ツアーメンバで出るのだろうか?

そういうことを平気でやる韓国だったら、もう日本ツアーから外すべきです。

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「LPGAツアー選手権リコーカップ」キム・ハヌルの優勝セッティング・・・本間ゴルフ契約プロ

2016-11-28 22:01:27 | 日記

日時:2016年11月24日(金)~27日(日)
開催コース:宮崎CC(宮崎県)
優勝者:キム・ハヌル

 

キム・ハヌル(韓国)が通算9アンダーで逃げ切り、メジャー初制覇を果たした。今年3月の「アクサレディス in MIYAZAKI」に続く今季2勝目。前回の優勝からセッティングに変更があったのは3Wとパターの2本。3Wは本間ゴルフ TW727 フェアウェイウッドから、新モデルのTW737に変更した。

同社ツアー担当者によると、夏場からテストを開始。「球が上がりやすく、前モデルよりも易しく感じる」と変更を決断した。パターはピン型からマレット型に変更。今年11月発売の新モデル、オデッセイ WHITE HOT RX パターに変更した。ソフトなフィーリングが特徴の1本だ。

 

<最終日のコメント>
「(2016年イーグル数1位)今週はイーグルも獲れて、運が良かった。特にこだわっているわけではないけど、今年はホールインワンも記録したのでラッキーでした。(同級生のイ・ボミが2年連続賞金女王)ボミは私よりも早く日本に来て先輩。追いかける立場の方が好き。メジャーで優勝することができて自信になりました」

 

<最終日の使用ギア一覧>
ドライバー: 本間ゴルフ TW727 455 ドライバー (9度)
※シャフト:本間ゴルフ VIZARD YA55(硬さR 44.75インチ)
フェアウェイウッド:本間ゴルフ TW737 フェアウェイウッド (3番15度)
ユーティリティ:本間ゴルフ TW727 ユーティリティ (19度、22度、25度)
アイアン:本間ゴルフ TW727V アイアン (6番~10番)
ウェッジ:本間ゴルフ TOUR WORLD TW-Wウェッジ (48度、52度、58度)
パター:オデッセイ WHITE HOT RX パター #5CS
ボール:ダンロップスリクソン Z-STAR ボール

 

以上、GDOニュース

 

パターのチェンジが大きいんでしょうね。センターシャフトだとショートパットが良さそうに感じます。

あとは、本間ゴルフ契約どおりのセッティングです。

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「カシオワールドオープン」池田勇太の優勝セッティング・・・ドライバーはプロギア

2016-11-28 21:52:13 | 日記

日時:2016年11月24日(木)~27日(日)
開催コース:Kochi黒潮カントリークラブ(高知県)
優勝者:池田勇

 

最終ラウンドが降雨の影響により中止になり、3日目を終えた時点で単独首位にいた池田勇太が今季3勝目を手にした。優勝賞金3000万円(競技短縮により加算賞金は75%に減額)を加えた今季賞金は1億9749万7703円となり、賞金王争いを大きくリード。ランク2位の谷原秀人に3076万6429円差をつけ、最終戦「ゴルフ日本シリーズJTカップ」に臨む。

 

クラブセッティングは前回優勝の10月「ホンマ・ツアーワールド・カップ」からパターだけ替えた。オデッセイ「ミルドコレクション TX DYPEパター #6M」から同じマレット型のオデッセイ「WHITE HOT RX パター V-LINE FANG」にチェンジした。初日こそ31パットとストレスをためたが、2日目から23パット、25パットと好スコアを支えた。

 

<最終日コメント>
「もちろん、朝からプレーをする気でいました。自然には勝てないのでしょうがないですが、これまで2位ばかりでしたから、やっと3勝できて来週に行けることは僕にとって良かったと思います。(賞金王争いは最終戦へ)今はまだ何もないですね。賞金王は結果として、後からついてくるものだと思っています」

 

<最終日の使用ギア一覧>
ドライバー:プロギア RS ドライバー F(9.5度)
※シャフト:三菱レイヨンディアマナ BFシリーズ 70(硬さ:TX、長さ45インチ)
フェアウェイウッド:キャロウェイゴルフ XR フェアウェイウッド(3番15度)、キャロウェイゴルフ XR PRO フェアウェイウッド(5番18度)
ユーティリティ:キャロウェイゴルフ XR ユーティリティ
アイアン:ヨネックス N1-CB フォージドアイアン(4番~PW)
ウェッジ:ヨネックス EZONE N1-W ウェッジ(52度)、タイトリストボーケイデザイン SM4ウェッジツアークローム(58度)
パター:オデッセイ WHITE HOT RX パター V-LINE FANG
ボール:ブリヂストンゴルフ TOUR B330Xボール

 

以上、GDOニュース

 

ブリジストン契約プロだった池田勇太は、ボールだけ、ブリジストンで、ドライバーは不適合の疑いのあるプロギアです。飛ぶんでしょうね。

FWはプロに人気のキャロウェイです。意外なのはアイアンをヨネックスを使用している点が面白いですね。

 

 

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ナイキ撤退の厳しい冬 ツアー現場に待ち受けるリアル・・・外資系は冷たい?

2016-11-28 12:55:01 | 日記

◇国内女子◇LPGAツアー選手権リコーカップ最終日(27日)◇宮崎CC(宮崎県)◇6448yd(パー72)

 

今年8月に発表されたナイキのゴルフ用具事業撤退は、世界的にプレーヤー人口の縮小傾向が指摘されるゴルフ市場のいまを象徴するニュースとなった。厳しい競争環境の中で、生き残りをかけるグローバル企業が事業の「選択と集中」を行うのは避けられない流れだが、今季最終戦を終えた国内女子ゴルフの現場でも、それは過酷な現実として存在する。

 

7月の「ニッポンハムレディス」でツアー初優勝を遂げた葭葉ルミ(23)は今年1月、クラブやウェアの使用契約を米ナイキ本社と結んだ。1984年にゴルフ市場に参入した同社の事業撤退は、寝耳に水だった。来季以降の使用クラブはまだ決定しておらず、気の休まらない日々を送っている。

 

プロ選手は特定のメーカーと用具の使用契約を結ぶことで、試合会場でも手厚いサポートを受けられる。現場にはメーカーのトラック(ツアーバン)が待機しており、クラブに問題が生じた場合などにツアーレップ(ツアーレプレゼント)と呼ばれる専門職のスタッフが調整を行う。

 

ツアーレップは、選手たちの要望を聞いて、クラブヘッドやシャフトの交換、ライ角、ロフト角、バランスの調整をミリ単位で施すプロフェッショナルだ。試合の開幕前に会場入りし、練習ラウンドや練習場に帯同して球筋を見たり感触を聞いたりし、選手の最大のパフォーマンスを引き出すようアドバイスも与える。

 

そんな彼らも、グローバル競争の風にさらされる。ナイキの高田智之さん(スポーツマーケティング部ツアーテクニシャン)は、同社のツアーレップを務めて13年になる。以前は、クラブメーカーのロイヤルコレクション(RC)で5年の経験を積んだ。「12月末でクビになります。チームが消滅する通達があり、正式に年内で退社することが決まっています」と、打ち明ける。

 

外資系企業では事業からの撤退が決まると、担当部署の全員が解雇(レイオフ)されることは珍しくない。ナイキは米オレゴン州に本社を構えるが、「本国のクラブ開発チームは撤退発表とほぼ同時に解雇通告を受けたとも聞いている。厳しい世界です」(高田さん)。現在4人で編成される高田さんのチームも、高田さんを含めた3人が退社。1人は、事業が継続されるゴルフアパレル、シューズ部門への異動が決まったという。

 

「国内企業だったら状況はまた少し違っていたでしょうけど…」。専門的なスキルがモノを言う世界だけに、実力があればメーカー間の移籍も多いと聞く。高田さんは休養を取った後、転職先を探すという。例年より、冬の訪れが早くなった今年。厳しいオフシーズンが待ち受けるのは、選手に限った話ではない。(宮崎県宮崎市/糸井順子)

 

以上、GDOニュース

 

契約プロより、ツアーレップを務める高田さんたちが転職せざるを得なくなり、大変ですね。

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