ゴルフ熱中症 もがくアマチュア

新旧ゴルフ理論を満載、その理論に基づいて練習、ラウンドした結果を紹介します。また、政治経済もモノ申します。

あうんのコンビ 西山、上田が接戦を制す・・・韓国がトップ

2017-12-01 19:24:26 | 日記

2017年LPGA特別後援競技、4大ツアーによる国・地域対抗戦『THE QUEENS presented by KOWA』(賞金総額1億円・優勝チーム賞金4,500万円)が12月1日、愛知県みよし市・三好カントリー倶楽部西コース(6,400ヤード/パー72)で開幕した。大会1日目はフォアボール方式のマッチプレー。日本は2勝1分1敗で、首位の韓国から3ポイント差の2位スタートとなった。

 

 頼りになるのは、経験豊富な西山ゆかり上田桃子のベテランコンビ。ALPGのスミス、ケンプ組との攻防は、スリリングだった。序盤から一進一退。じっくりと流れが来るのを待っていた。上田がターニングポイントにあげたのは、後半の10番。「1ダウンでインに入り、西山さんが、8メートルもあるバーディーパットを決めたのが大きい。そこから3連続でバーディーをとった。また、18番のバーディーで、すごく気持ちがいいフィニッシュ。良かったです」。

 

 自身ではなく、パートナーの西山を終始、たたえている。ただ、隣でその話を聞いていた本人はとてもはずかしそうな表情。「1番、せっかくフェアウエイキープをしたにもかかわらず、第2打をグリーンオーバーのミス。3打目も、また…。にもかかわらず、このホールの上田さんはすごかった。4メートルのパーパットをガツンと決めてくれましたよ。それと、15番も上田さんに助けられた。私はティーショットで池ポチャ。上田さんがバーディーで流れを途切れさせない。勝つことができて、本当に良かったです」と安どのため息をついた。

 

平均年齢、26.89歳の日本チーム。年長者2人のコンビを決断したのは、キャプテン・成田美寿々の隠れたファインプレーだろう。ただし、年齢の質問になると、「年は関係ないです。私は、ゴルフをはじめたのが遅かったから…。そうはいっても、上田さんと回って、積極的な姿勢など勉強することが多かった」と語っている。上田も、「マッチプレーは優勝争いのよう。きょうのような、行ったり来たりの展開になると、頼りになるのは経験ですね」という。

 

ちなみに、異色のコンビは、「スコアの良いところが、かぶっていない」と上田が加えた。お互いをカバーする、あうんの呼吸は、お見事-。

 

以上、日本女子プロゴルフ協会

 

やっぱり韓国が強いですね。

でもインチキですから・・・来シーズンはキムハヌルは韓国ツアーに復帰することでしょう。


元小結・旭鷲山、モンゴル大統領の補佐官職を解任される…日馬富士暴行問題の発言が原因か

2017-12-01 06:26:21 | 日記

大相撲の横綱・日馬富士(伊勢ヶ浜)=11月29日引退=の暴行問題に関連して、モンゴルから来日していた元小結・旭鷲山のダバー・バトバヤル氏(44)が、モンゴルのバトトルガ大統領の補佐官職を解任されたことが30日、分かった。日刊紙ウヌードゥル(電子版)などのモンゴルの複数のメディアが報じた。

 

 解任の理由は、明らかになっていないが、事件発覚後、同氏が日本の複数のテレビ情報番組に出演して、発言していたことに関係があるとみられる。幕内・貴ノ岩(貴乃花)が負傷した写真を公開するなどしていたが、証言の信ぴょう性には疑いの声が上がっていた。

 

以上、スポーツ報知

 

 

モンゴルからみたら、日馬富士を引退に追い込む動きをしたため、反感をかったのだろう。

 

日馬富士の暴力行為は悪いことは言うまでもないが、「貴ノ岩がなぜ殴られたか?」にも旭鷲山は目をやるべきだったと思う。

 

白鵬のことを悪く言うが、相撲界のことをしっかり思っての行為が万歳三唱だったように思える。

 

相撲巡業も白鵬を頂点にした力士で成り立っており、あまりモンゴル力士バッシングはどうかと私は思う。

 

また、力士を持ち上げすぎかも知れない。