ゴルフ熱中症 もがくアマチュア

新旧ゴルフ理論を満載、その理論に基づいて練習、ラウンドした結果を紹介します。また、政治経済もモノ申します。

25歳・沖せいらが優勝 新垣比菜は逆転負け/女子ゴルフ新人戦

2017-12-09 16:30:10 | 日記

◇国内女子◇LPGA新人戦加賀電子カップ 最終日(8日)◇グレートアイランド倶楽部(千葉)◇6526yd(パー72)

今年のプロテスト合格者22人による2日間競技は、4位で出た25歳の沖せいらが6バーディ、ボギーなしの「66」で回り、通算8アンダーで逆転してプロ初優勝を遂げた。

 

5打差を追う展開に「3位以内を目指そうと思っていた」が、前半を終えてボードを確認するとトップと1打差。「後半伸ばせばチャンスがある」と10番で4mを決め、17番で3mをねじ込んでタイトルを決めた。

 

東北福祉大卒業後の2015年、初めてプロテストを受けたが失敗。予選会を通過してレギュラーツアーにフル参戦した翌16年は賞金ランク99位だった。「16年はツアーに集中したくてプロテストは受けなかった」。勝みなみら“黄金世代”とともに臨んだ今年のプロテスト。「周りから今年はやめればと反対されたけど、この世代だから受けようと思った」と、結果を出した。

 

10代が中心の同期に年の差は感じる。「疲れないのかなって思うくらいテンションが高い」と苦笑い。一方で「仲が良くて、せいらさんって慕ってくれるので」とほおを緩めた。今年の最終予選会は29位で来季前半戦の出場権を確保した。「年長選手として負けたくなかった。まずは賞金シードを獲れるようにする」と力を込めた。

 

プロテストトップ合格の松田鈴英が2打差の2位に続き、4打差首位で出た新垣比菜は「74」と崩れて通算5アンダーの3位に終わった。下部ステップアップツアー2勝の吉本ひかるは通算4アンダーの4位、勝みなみは通算1アンダーの8位だった。

 

<最終成績>
優勝/-8/沖せいら
2/-6/松田鈴英
3/-5/新垣比菜
4/-4/吉本ひかる
5/-3/立浦葉由乃
6T/-2/小祝さくら金澤志奈
8T/-1/勝みなみ吉川桃
10T/0/植竹希望井上り川崎志穂

 

以上、GDOニュース

 

 

66でラウンドした沖せいら選手は凄いですね。

 

上位の選手はレギュラーツアーでも活躍することでしょう。

 

来シーズン注目したいと思います。

 


キム・ハヌル&鈴木愛ペアが賞金王に挑む!3ツアー対抗戦のペアリングが発表

2017-12-09 16:13:04 | 日記

Hitachi 3Tours Championship 2017 事前情報◇9日◇グリッサンドゴルフクラブ(JGTO3,658ヤード・パー37、PGA3,496ヤード、パー37、LPGA3,206ヤード、パー37)>

国内3ツアー対抗戦、「Hitachi 3Tours Championship」が12月10日(日)に千葉県のグリッサンドゴルフクラブで行われる。日本ゴルフツアー機構(JGTO)、日本プロゴルフ協会(PGA)、日本女子プロゴルフ協会(LPGA)の各ツアーが、賞金ランキング上位3名と推薦選手3名の計6名でチームを構成し、ポイント制で優勝を争う団体戦となっており、その組み合わせが発表された。


後輩を慰める笑顔もステキ!キム・ハヌルのフォトギャラリー

1stステージ(ベストボール方式:各自のボールでプレーし良いほうのスコアを採用する)
第1組 8:35
〈JGTO〉宮里優作、H・W・リュー(韓国)
〈PGA〉秋葉真一井戸木鴻樹
〈LPGA〉成田美寿々上田桃子
第2組 8:50
〈JGTO〉片山晋呉池田勇太
〈PGA〉室田淳清水洋一
〈LPGA〉イ・ミニョン(韓国)、川岸史果
第3組 9:05
〈JGTO〉小平智今平周吾
〈PGA〉プラヤド・マークセン(タイ)、米山剛
〈LPGA〉鈴木愛キム・ハヌル(韓国)

2ndステージ(オルタネート方式:各ペアが一つのボールを交互に打ってスコアを競う)
第1組 12:20
〈JGTO〉小平智今平周吾
〈PGA〉秋葉真一井戸木鴻樹
〈LPGA〉成田美寿々上田桃子
第2組 12:30
〈JGTO〉片山晋呉池田勇太
〈PGA〉室田淳清水洋一
〈LPGA〉イ・ミニョン川岸史果
第3組 12:40
〈JGTO〉宮里優作、H・W・リュー
〈PGA〉プラヤド・マークセン米山剛
〈LPGA〉鈴木愛キム・ハヌル

宮里、鈴木、マークセンと各ツアー賞金王の直接対決を見られるほか、鈴木とハヌル、マークセンと米山など賞金女王・賞金王争いを繰り広げたライバルどうしでのペアリングなど他では見られない組み合わせが実現。シーズンの最後を飾るにふさわしい熱戦に注目が集まる。

 

以上、アルバニュース

 

 

女子ツアーのライバル同士の鈴木愛とキムハヌルが組んだ?

 

体型がまるっきり違うので遠目からも確認できると思います。

 

来年も賞金女王争いをこの二人がするのでしょう?

 

割り込んでくる日本若手に期待したいと思います。