ゴルフ熱中症 もがくアマチュア

新旧ゴルフ理論を満載、その理論に基づいて練習、ラウンドした結果を紹介します。また、政治経済もモノ申します。

中国人警備員が韓国記者団を暴行 なぜ“事件”は起きたのか・・・韓国は奴隷国?

2017-12-24 17:29:40 | 日記

「13日から訪中していた文在寅大統領に対する中国の冷遇ぶりは際立っていた。空港への出迎えは、外交長官ではなく次官補で、滞在中の10回の食事のうち、中国側が同席したのはわずか2回で、あとは“一人飯”。今回の事件もその延長線上で起こった」

 こう韓国人ジャーナリストが怒りを露わにする事件が起きたのは、14日。この日、文大統領は、「韓中経済パートナーシップ」というイベントに出席するため、北京市内のイベント会場を訪れた。

「ところが、随行していた韓国大統領府の記者団が会場に入ろうとしたところ、中国人警備員がこれを阻止しようとしたのです」(同前)

 警備員は、抗議する記者の1人の胸倉をつかみ、地面に倒した。記者は起き上がることができなかったという。

「その後、会場内を移動する大統領についていこうとした記者団を、またも警備員らが阻止。揉み合いになりました」(同前)

 15人以上の警備員が記者団を取り囲み殴打。倒れた1人の記者は顔を蹴られた。蹴られた記者の顔は腫れあがり、骨折の疑いもある。

 翌日、韓国の記者団は、〈中国国内の人権弾圧の現実を示す試金石ではないかと懸念している〉という痛烈な声明を発表したが、なぜこのような事件が起こったのか。

「平昌五輪を控えて、文大統領は、とにかく年内に訪中したかった。その足元をみられ、中国に、高高度防衛ミサイル『THAAD』の配備見直しを強く求められた。ところが米国に気兼ねして、煮え切らない態度の文氏に苛立った中国が冷遇。その流れで事件が起きたのでは」(同前)

 一方で、韓国政府は事件を受けて〈暴行したのは、韓国貿易投資振興公社が雇用した人間だった〉と発表したが、同行した記者が語る。

「実際には、中国公安指揮下の警備会社の人間のようです。とにかく中国とモメたくないんでしょう。実は事件前日にも小競り合いがあり、記者団が大統領のSPに“中国側警備との衝突に注意してほしい”と申し入れたのですが、“中国側は協力的だ”と取り合わなかった。いざ事件が起きて、助けを求めても、駆けつけてくれなかった」

 韓国政府は中国政府に調査を依頼しているが、またも冷遇されそうだという。

以上、「週刊文春」編集部

 

韓国は惨めですね。

こんな仕打ちされても韓国は中国には文句が言えない情けない国です。

どうも長いこと属国だっため、奴隷根性がしみ込んでいるみたいですね。

日本人からみたら信じられない世界です。


地面からの反発力で飛距離アップ/ライアン・アーマー・・・小平、畑岡、比嘉と同じ?

2017-12-24 17:11:48 | 日記

米PGAツアーの選手が実際に行っている練習法などを動画でお伝えする「RED HOT Tips」。今回は2017年の「サンダーソンファームズ選手権」を制したライアン・アーマーの登場です。

テーマは「ドライバーの飛距離アップ」。アーマー自身も決して飛ばし屋ではなく、飛距離を伸ばすための練習を試行錯誤しているといいます。

飛距離アップのためにアーマーが取り組んでいるのは、地面からの反発力を飛距離に変えること。トップオブスイングで左ひざを少し曲げて地面に対する反発力をため込みます。その左ひざを曲げる動きを切り返しのきっかけとし、インパクトで伸ばすことで地面からの反発力を飛距離と弾道の高さに変換するのです。

この練習を続けた結果、飛距離とフェアウェイキープ率がアップし、41歳でのツアー初勝利につながったと言います。みなさんも試してみてはいかがでしょうか。

以上、GDOニュース

トップで左膝を曲げて地面反力のパワーを溜めて切返しのキッカケにインパクトで左膝を伸ばすことで地面反力を得る考え方ですね。

だから、小平といい、畑岡といい、比嘉といいジャンプして左踵が浮いてインパクトしています。


【注目選手スイング解説】ドライバー巧者・小平智のキモはインパクトでの左カカト・・ジャンプしている?

2017-12-24 16:42:09 | 日記

今季、国内男子ツアーで活躍した選手たち10人のスイングをプロコーチの鶴見功樹氏が解説。第3回目に登場するのはドライビングディスタンスとフェアウェイキープ率の順位を足したトータルドライビング部門で1位に輝いたドライバー巧者、小平智。ツアーNO.1のドライバーショットを誇る男の“神スイング”を徹底解剖する。

連続写真有識者も大絶賛 ドライバー巧者・小平智のスイング

「手元と胸をなるべく離して大きなバックスイングをしつつ、さらにスイングアークを大きくするために手首のコックを遅らせています。飛ばしに必要な2つの動作がきっちりとできています。彼はバックスイングで体重を右に乗せていくタイプですね。トップからダウンにかけては、右にずらした頭を左に戻さずにさらに右に傾けています。インパクトの瞬間も頭は右下を向き、ターゲットとは逆方向に動いています。フォロースルーではクラブと身体の右サイドが引っ張り合い、大きなパワーが生まれます。

 

これが作用反作用の特徴ですが、トップからの切り返しでタメがつくれない人がこれをやろうとすると大きくダフります。タメがつくれる人のみがこの動きを大きく使うことができます。これはほとんどの選手がしていることですが、ここまで大きく使うのは小平選手ぐらいではないでしょうか」(鶴見)。飛ばしのコツを抑え、さらに大きな作用反作用の力を使い大きな飛距離を生み出しているようだ。

また、「シャフトのねじれが少なく、オンプレーンに振っている選手。ねじれが少ないからフェースも常にスクエアの状態を保ち、ミート率が上がりパワーがボールに伝わりやすくなると同時に方向性も良くなります。そして彼はアドレスとインパクトの手の位置がほとんど同じです。大多数の選手は手元が少し浮きますが、この位置に手を戻せることが小平選手の強さ。すごくトレーニングしているのでしょうね」(鶴見)。シャフトの捻れが少ないスイングだから曲がらない。これも大きな強みだ。

そして、小平のスイングの最大の特徴はインパクトの際に左足のカカトが浮くこと。この動きは「意外と日本では嫌われてますよね。ベタ足、左カカトを浮かさないのが正しいようにいわれてますが、実はそうではなくて海外ではリッキー・ファウラーレクシー・トンプソンポーラ・クリーマーもカカトが浮いています。小平選手や彼らは左カカトが浮いても体が伸び上がらない。むしろダウンスイングで前傾角度がアドレスより深くなっている。トッププロに多くみられる動きです。左カカトが浮いて前傾も起き上がるなら誰でもできるんです。

 

そうならないためには懐の広さ、体幹の強さ、腸腰筋や大殿筋の強さなどが必要です。また、インパクトの際に左腰を切りながら左つま先を踏み込んで左ヒザを伸ばすことで、力強く左に振り抜いていくのがポイント。伸ばした左ヒザを支点に体が止まるので、クラブが大きなアークを描きながら加速していくんです」(鶴見)。右に乗せた体重を左ツマ先に移動させて地面を強く踏み込む。世界の飛ばし屋たちもやるこの動きが小平はできている。

総合して「素晴らしいスイングですね」(鶴見)と、プロコーチも手放しで絶賛する完成度だ。

 

解説・鶴見功樹(つるみこうき)/1966年4月18日生まれ。東京都出身。99年に英国PGAメンバーに。02年に日本人初の英国PGAクォリファイプロフェッショナルを取得。04年より大山志保と師弟関係を結び、06年には賞金女王に育て上げる。今日までに指導した生徒数は10,000人を超え、現在も日本におけるただ一人の英国PGAプロフェッショナル。東京都港区三田でインドアゴルフスクール「鶴見功樹ゴルフアカデミー」を主宰している。

 

以上、アルバニュース

 

 

>小平のスイングの最大の特徴はインパクトの際に左足のカカトが浮くこと。この動きは「意外と日本では嫌われてますよね。ベタ足、左カカトを浮かさないのが正しいようにいわれてますが、実はそうではなくて海外ではリッキー・ファウラーレクシー・トンプソンポーラ・クリーマーもカカトが浮いています。

 

この小平選手のスイングは、リッキーファウラー、畑岡奈紗、比嘉真美子も同じ傾向ですね。

トップで少し沈んでインパクトでは、ジャンプする感じで地面反力を使ったスイングです。

 

私も真似ていますが、ダふりやすいので、どうしたらダふらないのか?が課題です。