ゴルフ熱中症 もがくアマチュア

新旧ゴルフ理論を満載、その理論に基づいて練習、ラウンドした結果を紹介します。また、政治経済もモノ申します。

鈴木愛が30位 畑岡奈紗は日本勢3番手の44位/女子世界ランク

2017-12-19 19:57:37 | 日記

18日付の女子ゴルフ世界ランキングが発表され、国内女子ツアー賞金女王の鈴木愛は1ランクアップの30位とした。6週連続で1位の座を守ったフォン・シャンシャン(中国)、2位のパク・ソンヒョン(韓国)、3位のユ・ソヨン(韓国)など、トップ25に変動はなかった。

 

野村敏京が1つ下げて36位。来季の米女子ツアー出場権をかけた最終予選会で首位通過を果たした畑岡奈紗が1ランクアップで日本勢3番手となる44位とした。川岸史果が入れ替わって45位。

 

上田桃子は61位から60位に順位をあげた。米国女子ツアーはすでに2017年の日程を終えており、2018年は「ピュアシルクバハマ LPGAクラシック」(1月25日開幕/オーシャンクラブGC)からスタートする。

 

以上、GDOニュース

 

 

畑岡だったら、メタボのフォンシャンシャンに勝てると正直思います。

 

本当は日本女子ツアーのレベルが上がってアメリカツアーと肩を並べることが一番願っていることですが、現実は乖離があると思います。

 

畑岡奈紗、川岸史果が世界レベルになれる素質十分だとみています。来シーズンレベルアップして世界のトップ争いしてほしいと願っています。

 

鈴木愛については、日本では1位になりましたが、アメリカではどうか?そこが課題でしょうね。得意なパターを磨いて日本ツアーNO.1を盤石にしてほしいものです。

 

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敢闘賞受賞のイ・ミニョン、みな大絶賛の“スイングの肝”を好きじゃなかった!?・・・職人的な選手

2017-12-19 19:43:43 | 日記

2017年シーズンが日本参戦初年度ながら「ヤマハレディース」、「ニッポンハムレディス」の2勝を挙げるなど賞金ランク2位に入ったイ・ミニョン(韓国)が、その健闘を称えられ『LPGA創立 50周年記念パーティ&LPGAアワード 2017』にて敢闘賞を受賞した。

関連写真これが噂のインパクトの瞬間ボールとは反対方向を向いている!

登壇したミニョンは「正直自分がもらえるとは思ってもみなかった。とても幸せです」と受賞の喜びを口に。「これから引退まで日本ツアーで頑張りたいと思います」と永久日本宣言も飛び出した。

受賞を置いておいても1年を振り返れば、「たくさん、良いことばかりでした。ゴルフの成績も思った以上の結果でしたからね」。一方で不安も。「今年良すぎたので、来年はそれ以上やらないといけない。それはとても大変に思っています。しっかりと1年戦える体力づくりとアイアンのフェードの精度をもう少し高めていきたいですね。悪いところを直そうとすると良いところがスポイルされる可能性があるので、良いところをさらに伸ばして行きたい」と来季を見据える。

ところでミニョンと言えば、パーオン率1位に輝いたアイアンショットが武器。その誰もがうらやむ切れ味鋭いショットを生み出しているのが、ツアー屈指の綺麗なスイング。上田桃子のコーチを務める辻村明志氏が「スイングを見れば、その活躍も当然」と言えば、青木瀬令奈のキャディを務める大西翔太氏も「ツアーではずば抜けてる。ワールドクラス」と賛辞を惜しまない。

特に評価が高いのがインパクト時に顔が目標と反対側を向いていること。辻村氏が「これが速いヘッドスピードを生む」とミニョンの飛距離のポイントに挙げた部分は松山英樹とも共通する部分でもある。そこで本人に解説してもらおうと聞いてみると…「私の場合、後ろを見ようとしているわけではなく、インパクトの瞬間を見ようとしているのですがどうしても向いてしまうんです。特別気にしている部分ではないですが、あまりかっこよくないですよね(苦笑)」。本人としてはあまり気に入ってない様子だった。

 

以上、アルバニュース

 

 

>「これから引退まで日本ツアーで頑張りたいと思います」と永久日本宣言も飛び出した。

 

イミニョンは、整形してないことと、日本ツアーに骨を埋める覚悟で来日している点に好感を持っています。

 

それから、職人技のフェード打ちで実力ある強い選手ですね。

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