ゴルフ熱中症 もがくアマチュア

新旧ゴルフ理論を満載、その理論に基づいて練習、ラウンドした結果を紹介します。また、政治経済もモノ申します。

来季の主戦場は下部ツアー 香妻琴乃「推薦の試合で結果を」・・・スイング改造してほしい

2017-12-16 08:25:30 | 日記

女子ゴルフの香妻琴乃は9日(土)、用具契約を結ぶダンロップスポーツの新商品「ゼクシオテン」シリーズの発売イベントに参加した。下部ステップアップツアーが主戦場になる来季について「しっかり戦っていきたい」と意気込んだ。

 

賞金ランキング63位に終わった香妻は11月の三次予選会(サードQT)で敗退し、来季のレギュラーツアー出場権を逃した。主催者推薦での参戦に限られるが、女子ツアーは来季からリランキング制を導入。下部ツアーを主戦場としながらも、「前半戦の推薦をいただける試合で結果を出して、またレギュラーツアーに出場したい」と返り咲きを誓った。

 

今季使用した「ゼクシオテン」の1Wについては「飛距離が出る。つかまりが良いのでちょっと薄いかなと思った当たりでも強い球が出る」とアピールした。

 

以上、GDOニュース

 

 

本当に香妻琴乃がレギュラーツアーに戻っていることを願っています。

 

そのためには、ショットが安定することが一番だと思います。

 

振り遅れのスイングをしており、科学的に分析して本人も自覚することが肝心です。

 

 


ダフらないチップショットの打ち方/グレイソン・マレー・・・トウで打つ?

2017-12-16 08:07:17 | 日記

米PGAツアーの選手が実際に行っている練習法などを動画でお伝えする「RED HOT Tips」。今回は、2017年の「バーバゾル選手権」でツアー初勝利を挙げたグレイソン・マレーの登場です。

 

テーマは「チップショット」。グリーン周りからミスせず確実に寄せるにはどう打てば良いのでしょうか。

特に芝が逆目のライでは、ダフリのミスが出やすくなります。ウェッジがヒール側から接地してしまうとミスになりやすいので、ヒールを浮かせてトウ側で打つようにしましょう。

 

アドレスでは、手の位置を高くしてウェッジのヒールを浮かせて構え、フェース面のトウ側で打つようにします。ウェッジはバウンス角の大きいものを選択した方が、よりダフリにくくなります。

 

この打ち方は、アマチュアゴルファーにはあまり知られていませんが、プロにとっては常識とも言える技なので、みなさんもぜひ覚えておいてください。

 

以上、GDOニュース

 

目では、この打ち方が有効のようですね。

 

私もこの打ち方は知っていますし、昔はやっていました。

 

ただ、逆目でダふらないという意識がなかったので、逆目の時にやってみたいと思います。

 


畑岡参戦の米LPGA 来季は34試合で史上最高77億円・・・畑岡だったら活躍できると思う。

2017-12-16 07:52:57 | 日記

米国女子ツアーは13日、来季のツアー日程を発表し、賞金総額は史上最高となる約77.4億円(6875万ドル)で、世界14ヵ国で年間34試合を開催するとした。なお、日本の女子ツアーは来季、総額37.25億円で38試合を開催する。

 

前年度と比較して試合数は変わらないものの、新たに3大会が加わった。増えたのは、4月にカリフォルニア州ロサンゼルスで開催される「ヒューゲルJTBC選手権」(コース未定)と、翌週に同州サンフランシスコのレイクマーセドGCで行われる試合(大会名未定)と、10月に中国・上海で行われる試合(大会名、コース未定)。

 

その一方、「ロレーナ・オチョア マッチプレー」と「マニュライフLPGAクラシック」が開催中止となり、「マッケイソンニュージーランド女子オープン」は2019年の春先に移動する予定だという。

 

年間5試合あるメジャー大会は、昨年まで7月中旬に開催されていた「全米女子オープン」が、来季は6月第1週に移動する(国内女子「ヨネックスレディス」と同週)。また、9月開催の「エビアン選手権」は、早ければ2019年から夏(7月~8月)の欧州シリーズに加わる予定と、LPGAのマイケル・ワンコミッショナーは明言している。

 

2年に1度行われている国別対抗戦の「ULインターナショナルクラウン」は、10月に米国外で初となる韓国で開催される。

 

来季の米国女子ツアーは、野村敏京上原彩子がシードを保持。最終予選会を1位突破した畑岡奈紗と、限定的出場権ながら横峯さくらが参戦予定。

 

以上、GDOニュース

 

金はどうでもいいが、日本人選手の畑岡がアメリカツアーで活躍することだけを願っています。

 

畑岡はその気になれば、ドーンと飛び抜ける実力があると信じています。


女子ゴルフ視聴率、15年ぶり5%割れ・・・日本人選手が活躍するしかない!

2017-12-16 07:35:56 | 日記

38試合が行われた2017年の国内女子ツアーは、年間2勝を挙げた鈴木愛が日本人4年ぶりの賞金女王に輝いて閉幕した。年間の総ギャラリー数は昨年(38試合)比6万749人増の59万1643人を記録した一方、最終日の平均視聴率(ビデオリサーチ調べ/関東・地上波のみ)は昨年比0.5ポイント減の4.7%に落ち込んだ。最終日の視聴率が5%を割り込んだのは、宮里藍がアマチュア優勝を果たす前年の2002年(3.8%)以来15年ぶりとなる。

 

苦戦が続く中で、視聴率が比較的高かったのは9月に現役を引退した宮里や、畑岡奈紗が出場した試合だ。畑岡がメジャー連覇を果たした「日本女子オープン」は年間トップの8.1%を記録した。2人が国内で初めて競演した開幕戦「ダイキンオーキッドレディス」も、全体で3番目となる6.2%(昨年比2.2ポイント増)と健闘した。

 

宮里がスポット参戦した「ワールドレディスサロンパスカップ」は6.1%(昨年7.4%)、「中京テレビ・ブリヂストンレディス」は6.0%(同6.2%)、引退表明後の初戦となった「サントリーレディス」は5.4%(同6.0%)と平均以上の数字を記録したが、いずれも昨年を下回った。

 

全体で2番目となる6.3%を稼いだのは、鈴木がシーズン2勝目を挙げた「アース・モンダミンカップ」。昨年を1.3ポイント上回った。鈴木が賞金タイトルを決めた最終戦「LPGAツアー選手権リコーカップ」は、昨年比2.4ポイント減の4.0%と不調だった。

 

テレビ視聴率は、競技の人気のバロメーターと言える。ツアーを運営する日本女子プロゴルフ協会にとって視聴率低迷は憂慮すべき事態だが、同協会の関係者は「ツアーの強化を進めていくこと。4日間競技が増え、来季からはリランキングも始まる。ツアーがより活性化することを信じていくしかない」と言葉にした。

 

以上、GDOニュース

 

 

問題は外国人選手が上位にくると観たくなくなる心境になります。

 

やはり、日本人選手の活躍が増えることが視聴率アップにつながると思います。

 

結論は、韓国人選手に負けるな!です。


【辻にぃスイング見聞】全米女子OPドラディス1位!葭葉ルミの秘密を“V字”に見た・・・それよりショートアイアンを磨け

2017-12-16 07:25:10 | 日記

今季国内女子ツアーで活躍した注目選手のスイングから強さの要因を探る“Playback LPGATour2017”。第16回は今年のドライビングディスタンス1位の座についた葭葉ルミをフォーカス。今年の「全米女子オープン」で平均飛距離NO.1に輝いた飛ばし屋は、どのようにしてビッグドライブを生み出しているのか。上田桃子らを指導するプロコーチの辻村明志氏に解説してもらった。

連続写真ツアー屈指のパワーヒッター・葭葉ルミのスイング

今年から設立されたドライビングディスタンス部門で260.76ヤードをマークし、1位となったのが葭葉さんです。これは平均飛距離なので、実際には280ヤード越えのショットも何度かあったことでしょう。飛ばすことに対してはかなりのポテンシャルがある葭葉さんですが、フィニッシュを見ると、それほど強振しているようには見えません。それにもかかわらず、ロングドライブを放てる理由はどこにあるのでしょうか。

彼女のスイングでまず気がつくのが、ウエイトシフトの大きさです。アドレスでは5対5の体重配分ですが、クラブヘッドをスッと後方に引いた時点で頭と胸が右足の上まできています。それだけ軸足である右足に体重を乗せているのです。正直、どれだけパワーを貯める気なんだといいたいぐらいです。実際、この動きがスイングアークを大きくすることにつながりますが、驚くのは、それだけ体重を乗せても右ヒザが右サイドに流れず、スエーしていないことです。右ヒザが正面を向いたままだからこそ、思い切って体重を右足に乗せることができるのでしょう。

一般的にテークバックが小さいとトップも小さくなりがちですが、葭葉さんは大きなテークバックをとり、だれよりも大きくて高いトップをつくっています。おそらく左足を上げようと思えば上がるのではないでしょうか。それだけ上体を捻転し、右足に体重を乗せている証拠だといえます。さらに、注目してほしいのは、トップでのシャフトです。地面と平行になったところで止まっており、少しもオーバースイングになっていません。通常は、これほど上体を捻転させると、多少はヘッドが垂れるものですが、見事にそれが見られません。単に体を回すのではなく、ヘッドの位置まできちんと管理しているからこそ、飛んで曲らないショットを打てるでしょう。

ダウンスイングの切り返しにも飛ぶ人のポイントが見受けられます。シャフトを地面と平行にキープしたまま、シャフトを下げています。つまり、トップの形をほとんど崩さずに、その場に重心を落としているのです。この動きがあるからこそ、ダウンスイングで左腕とシャフトでできるVの字が鋭角になり、最短距離でクラブを下ろすことに成功しています。当然、ヘッドスピードの加速につながり、飛距離もアップします。

 

以上、アルバニュース

 

 

体重移動で飛ばすスイングですが、スコアに結びついてないことが残念です。

 

ウェッジのショットにおいては、左足体重のショットをすべきだと思いますが、体重移動でスイングするので不安定です。改善してほしいものです。