「最近クラブが重く感じてしんどい」「飛距離は魅力だけど、飛び系アイアンを使うのに抵抗がある」といった悩みを、シャフトで解決してみてはどうだろうか。
アイアンはグリーンを狙うクラブであるため、飛距離だけでなく操作性も重要。飛び系アイアンのようにロフト角を立てて、低重心化したアイアンではこのニーズを満たせないことから、軽量シャフトへの関心は今まで以上に高まってきている。今回は人気の軽量スチールシャフト3本をピックアップしたので、シャフト選びの参考にしてもらいたい。
日本シャフト NSプロモーダス3 ツアー 105
軽めの重量ながら、キックポイントは手元調子の素直なシャフト特性を持つ。「吹け上がることなく強弾道で打てる」「距離のバラツキが少ない」「操作性がいい」と、上級者からの評価は高い。
トゥルーテンパーダイナミックゴールド 105
開発に3年以上かかった新しいダイナミックゴールドシリーズ。従来のダイナミックゴールドと同等の、元調子で粘り感のあるフィーリングを持つ。軽量シャフトの利点である振りやすさと飛距離を向上させた。
トゥルーテンパーダイナミックゴールド 105のスペック&クチコミ
FST KBSツアー 105
キックポイントは中調子。シャフトスペックは、105g(R)、110g(S)、115g(X)の3種類。「ボールを拾いやすく、高いボールが打てる」「抑えたボールを打っても左に行かない」などプロの間で好評だ。
近年ツアーの最前線では、距離を稼いでコース攻略をするパワーゲームの時代へと変化し、アイアンの飛距離性能を求めるプレーヤーが多い。確かにより短いクラブでグリーンを狙う方が、精度が高まりアドバンテージにつながる。今回ピックアップしたシャフトは、特性が異なるので、自分のスイングやプレースタイルに合わせてシャフトを選ぶといいだろう。
以上、GDOニュース
私が興味があるシャフトは、NSプロモーダス3 ツアー 105です。
タイトリストのアイアンを試打したときのシャフトでした。
私のスイングに合った感じでした。
シャフトは重量としなるタイミングが自分のスイングと合致することが重要だと思います。
ダウンブローに打ちやすいシャフトだと思います。