ゴルフ熱中症 もがくアマチュア

新旧ゴルフ理論を満載、その理論に基づいて練習、ラウンドした結果を紹介します。また、政治経済もモノ申します。

腕はまっすぐ下ろさない!?(前編)・・・引くのではなく、後方に押す?

2018-01-12 21:38:58 | 日記

巷のレッスンでは、トップから腕をまっすぐ下へ振り下ろすといった話がよくあります。しかし、まっすぐ下ろそうと意識するほど、うまく当たらなくなるものです。まっすぐ振り下ろすというと、剣道の面を打つように腕を動かそうとしがちですが、ゴルフのダウンスイングは、剣道とはちょっと違うのです。

腕をまっすぐ振り下ろし、クラブヘッドを垂直に落とすようなスイングに取り組んでいる方も多いと思います。確かに、プロは腕が真下に下り、グリップが体の近くを通っていますが、剣道の面のようなイメージで振り下ろしているわけではありません。今回は、まっすぐ振り下ろすことを意識して練習に取り組んできた受講者に、その違いを徹底レクチャーします。

受講者の悩み

「ダウンスイングでは、体が開く前に腕を縦に振り下ろすイメージで、練習に取り組んでいます。でも、体が先に開いてしまうのか、なかなかそれを身につけることができない状態です。ドライバーは安定していますが、左にまっすぐ飛んでいってしまうことが多く、その方向性を改善したいですね。それと、ショートアプローチはトップが多くて、かなり苦手です」(楠田さん ゴルフ歴4年、ベストスコア105)

従来のヘッド挙動解析では悪い点なし

一見、ヘッドの上昇が遅い、独特なテークバックのように見えますが、サイエンスフィットの従来の解析データにおいては、なかなか良いインパクトをしています。サイエンスフィットが上達の第一条件とする、ドライバーのインサイドアウト&アッパー軌道でインパクトできているからです。このデータで100を切れない人は珍しく、おそらくアプローチに大きな問題があると思われますね。アプローチに関しては次回、きっちりと改善したいと思います。

ヘッド挙動解析、シャフト解析、動作解析のグラフは、バランスの良いダイヤの形になっていて、ハンデの少ない上級者でも、なかなかこうしたグラフにはなりません。シャフト解析では、テークバックのフェースの開きがとてもシャットなところが気になりますが、タメの角度も良く、グリップが減速していくタイミングも良好です。クラブを良く振れていることは確か。ただし、動作解析ではやはり大きな問題がありますね。今取り組んでいる、腕を縦に振り下ろす意識と関連がありそうです。

根本的な原因は左腕の戻りが遅いこと

左に行く原因は、軌道に対してフェースがシャットになっていることなのですが、注目したいのはそれまでの過程です。左腕の回旋を見てみましょう。アドレス時を0度とすると、トップでは左腕が122度内旋しています。プロはトップに向かって60度程度内旋していきますが、楠田さんの場合は回り過ぎです。左腕自体の回旋だけでなく、テークバックでの前傾の起き上がりも回り過ぎの一因になっています。

122度も回った左腕が、ダウンスイングからインパクトにかけて100度くらい戻ってきています。トップで左腕が回りすぎているとスライスになるケースが多いのですが、楠田さんはダウンスイングで大きく挽回し、さらに手元でフェースの向きを調整しているため、フェースが被って左に行くという状態になっています。すごく上手に手元で合わせているのですが、インパクト周辺で合わせることが必要なのは、すなわち左腕の回旋が悪いためです。

ダウンスイングは剣道の面とは違う

ダウンスイングで真下に振り下ろす、縦に振り下ろすというと、剣道の面を振り下ろす動作を、テークバックで上体を右に向けたまま行うものと思ってしまいがちです。そんなイメージで振り下ろすと、逆に手元が体から離れ、クラブが寝て、フェースを戻すために、体が開いたり、突っ込んだり、左手首を甲側に折るようにして合わせる必要が生じてきます。しかし、特にトップからハーフダウンで正しく振り下ろせていれば、実はそれ以降は、何もする必要がないのです。

体を右に向けて、クラブを剣道の面のように振り下ろすと、左手の甲は体の正面方向を向いたままで、グリップエンドは飛球線方向に向かいます。しかし、真下に振り下ろしているように見える、プロのスイングは、実際そうはなっていません。真下に振り下ろしながら、左腕も捻り戻していき、ハーフダウンではすでに、フェースがボール方向を指すようになります。つまり、ただ剣道の面のように下ろすのではなく、実は左腕を左へ捻りながら(外旋しながら)、下ろしているのです。

下ろすと同時に左腕を捻り戻す

私の場合、ダウンスイングは、特に左腕をしっかり捻り戻すことを意識しています。その動きが、ハーフダウンまでに成功していれば、クラブは自然に真下に下りる形になり、グリップエンドが体の近くを通り、クラブの遠心力によって、ハーフダウン以降は、ヘッドが勝手にターンするからです。インパクト間際で手元をこねたり、体を開くといった不確実な調整が必要ない分、ショットが安定してくるのです。

では、クラブを真下に振り下ろす正しいイメージについて、動画でご覧ください。

以上、GDOニュース

 

日本人と外人の道具の使い方の違いがゴルフスイングに現れると聞きます。

のこぎりでは、日本人は引いて切りますが、外人は押して切ります。

ゴルフスイングもダウンスイングで下に引く動作がスライスの原因になっており、切返し、ダウンスイングでは後方に押すように遠回りするとうまく行きます。

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政府、巡航ミサイル迎撃検討=陸上イージスに機能付加・・・本命は対中国防衛?

2018-01-12 21:10:14 | 日記

政府は、北朝鮮の弾道ミサイルへの対抗策として導入を決めた陸上配備型迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」について、将来的に巡航ミサイルを迎撃する機能を加える方向で検討に入った。小野寺五典防衛相が12日の記者会見で明らかにした。

 核・ミサイル開発を推進する北朝鮮だけでなく、巡航ミサイルの長射程化を進める中国やロシアに対しても抑止力を強化する狙いがある。中国は1500キロ、ロシアは4500キロの射程の巡航ミサイルを保有しており、ともに自国から日本に届く。 小野寺氏は会見で「イージス・アショアは弾道ミサイルのみならず巡航ミサイルの迎撃機能を付加することも可能だ」と指摘。「さまざまなミサイルの脅威から国民の生命を守る観点から必要な検討を進めていきたい」と語った。  

 高高度から落下する弾道ミサイルに対し、巡航ミサイルはレーダーで探知しにくい低空を飛行し、飛行経路も変更が可能なため迎撃しにくいとされる。 政府が導入を想定するのは、米国の最新式対空ミサイル「SM6」。政府はイージス艦への搭載に向け、2018年度予算案に試験用弾薬の取得費21億円を計上しており、陸上イージスにも搭載可能とみている。 

 陸上イージスは、海上自衛隊のイージス艦に搭載するミサイル防衛機能を地上に固定配備する装備。日米両国が共同開発する迎撃ミサイル「SM3ブロック2A」を採用し、2基で日本全土をカバーできる。23年度中の運用開始を目指している。(了)

以上、時事通信

2基で足りるのか?北朝鮮より中国が本命であり、侵略を受けない防衛を行わないといけない。

このため、10~20基設置していいと思う。

気になるのは、反日活動新聞ですが、日本が潰れることを喜ぶ反日勢力に対しては巡航反日ミサイル(法律)を定めないといけません。

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