[東京 11日 ロイター] - 日本政府は11日、日本と中国が領有権を主張する尖閣諸島(中国名:釣魚島)の接続水域に中国軍のフリゲート艦が入ったとして、中国側に抗議した。国籍不明の潜水艦が尖閣の接続水域を潜航するのも確認した。
中国のフリゲート艦が尖閣領海のすぐ外側にある接続水域を航行するのは2016年6月以来、2回目。外国の潜水艦が同水域内を潜航するのを確認したのは初めて。フリゲート艦、潜水艦とも領海への侵入はなく、午後には接続水域から出た。
自衛隊トップの河野克俊統合幕僚長は記者団に対し、「適切に対応する。領海に入れば(海上警備行動を)取ることになるが、今回はそういうことではない」と述べた。中国側の意図については「確たることは言えない」とした。
国際法上、軍艦が接続水域を航行するのは問題ない。しかし、尖閣周辺で事態がエスカレートすることを懸念する日本は、外務省の杉山晋輔次官が中国の程永華駐日大使を呼んで抗議した。
尖閣諸島を巡っては、実効支配する日本側は領土問題は存在しないとの立場を取る一方、中国側は領有権を主張している。
以上、ロイター記事
今は、我が物顔して尖閣に中国軍のフリゲート艦、潜水艦が気軽に侵入してきている。
反日勢力が日本を滅ぼそうと必死だ。沖縄の翁長といい、沖縄タイムス、琉球新報そして朝日新聞、共産党、立憲民主党、社民党など反日左翼です。愛国左翼がいないのか、本当に不思議です。
日本国憲法は、誰を守ることを目的にしているか?ケントギルバートから「アメリカ」ですと説明があった。
英語を直訳しているので日本語的には不備が多いことも問題です。
そのアメリカを守る日本国憲法を守る勢力は反米の反日左翼です。 さっぱり理解できないとケントギルバートの見解です。
中国共産党の立場で行動している反日勢力が問題なのですが、日本人は呑気ですね。