先週の土曜日ラウンドしたのですが、感想はドライバーが飛ばないため、ボギーペースがやっとです。OB2で95でした。
200Yに届くかという飛距離なため、パーオンの確率が減少してしまい、80台が中々出なくなりました。
プラス20ヤード飛距離アップするために400Yドラコンの南出選手の理論をユーチューブで学習し、試してみました。
アドレスでは、股関節で折ると思っていましたが、ヘソのレベルから曲げろと指導しています。そうすると身体の重心がお腹とグリップの間付近に来ます。その重心に圧し掛かる形になります。
E=mv²のm、つまり質量がクラブの重量300gプラス、体重にすればパワーアップします。
写真のBの形が正解のようです。
それから、踵体重にすることも重要だそうです。
踵の上に股関節を乗せる感じかな?
バックスイングでは、ヘッドをおいて送らせて右腰を踵方向に引き、下半身で行い、右膝を伸ばした形になります。
そうするとヘソが真後ろまで回ります。
インパクト以降は、左膝を伸ばす形になります。
フィニッシュでは、ヘソが目標を向く形になります。
インパクトゾーンでは、左踵と左股関節を軸に振ると振れます。
実際に振ってみて10~20Yは飛距離アップできたと思います。
ただ、アイアンショットは不安定になりました。
なぜか?
バックスイングで左グリップを下げる動きを入れたら安定しそうに思えます。次回試してみたいと思います。