ゴルフ熱中症 もがくアマチュア

新旧ゴルフ理論を満載、その理論に基づいて練習、ラウンドした結果を紹介します。また、政治経済もモノ申します。

試してみる?“飛ばし屋”が使うドライバー・・・ピン?

2018-11-18 21:02:06 | 日記

プロ転向13年目、未完の大器と言われ続けた額賀辰徳が「三井住友VISA太平洋マスターズ」で初優勝を遂げた。額賀の魅力といえば、今季のドライビングディスタンス第1位(11月14日時点)という飛距離だろう。では、その額賀のクラブセッティングをチェックしてみよう。

昨季までクラブ契約フリーだった額賀は、今季からピンとクラブ契約を結んだ。ドライバーは「ピン G400 LSテック ドライバー」を使用しているが、飛ばし屋の割にロフト角は10度を選んでいるのが面白い。

G400シリーズは発売開始から1年以上が経つ。低スピン弾道を打ちやすいこの「LSテック」は、中古ショップの在庫は少なめだが4万円くらいから手に入る。

シーズン当初、アイアンは「iブレード アイアン」を使っていたが、やさしさを求めた結果、ミスヒットに強いという「i210 アイアン」に変更した。こちらは発売して2カ月程度のモデルなので、中古ショップではまだあまり見かけない。

額賀はハードヒッターでありながら、アマチュアが参考にできるやさしいクラブを使っているのが特徴的だ。飛距離はとうてい及ばないが、クラブ選びの参考にしてはどうだろう。

以上、GDOニュース

ピンを使っているプロが割と多いと思います。

安定感があるように思えます。

女子プロでは、鈴木愛、比嘉真美子がピンを使用している。


焦点:中国企業に逆風、融資抑制と通商紛争で利益の伸び急鈍化・・・アメリカが本気で潰しにかかっている

2018-11-18 20:53:12 | 日記

[上海/ベンガルール 14日 ロイター] - 中国企業は第3・四半期決算で負債がやっと減少したものの、利益の伸びは急激に鈍り、政府が進める借り入れ抑制策や米中通商紛争の影響が業績に表れ始めている。

良好な資金アクセスは長らく中国本土系企業の成長を後押ししてきたが、当局が金融システムからの過剰流動性の吸収や無茶な経営拡大の抑制に連携して取り組んだことが打撃となっている。

さらに米中通商紛争に伴う消費者心理の急激な悪化が追い打ちとなり、成長軌道を維持したい政府は厳しい状況に追い込まれた。

ロイターが上海と深センの両市場に上場する1950社の第3・四半期決算を集計したところ、全体の純利益の伸びはわずか3.9%で、過去2年間の四半期ベースの20─55%から急激に鈍化した。

恒康医療集団(002219.SZ)の取締役会メンバーのリ・ダン氏は「資本市場は逼迫しており、借り入れコストが極めて高い」と指摘。M&Aの資金調達を巡る激しい競争に景気の減速が重なり、第3・四半期決算が赤字になったと説明した。

 

中国企業の抱える債務総額は第3・四半期に12兆元(1兆7000億ドル)と前年同期比1.6%減り、入手可能な約1400社のデータの比較では9年ぶりに減少。前期比でも11.5%減と、9年ぶりの減少を記録した。

深セン市中金嶺南有色金属(000060.SZ)の幹部は、資金調達が難しい状況の下、製品の値下がりが業績悪化につながったと指摘。「市場環境は実に悪い。起債時には大きな圧力にさらされ、調達はほぼ失敗だった」と話した。

中国企業の売上高の伸び率は13.4%で、前年同期の21.6%からは鈍ったが、年初並みの力強い水準を維持している。

しかし中国企業の経営幹部へのインタビューからは、利益については逆風となる材料が目白押しだと読み取れる。需要は弱く、調達コストが上昇しているのに加えて、金融投資のリターンは低迷、在庫が積み上がり、競争激化で製品価格には下押し圧力がかかっている。

太陽光パネル部品メーカー、隆基緑能科技(601012.SS)の幹部は、太陽光発電製品の利ザヤが昨年の30%から20%に悪化し、その結果第3・四半期が62%の減益になったと述べた。

S&Pグローバルの社債格付け部門のマネジングディレクター、クリストファー・リー氏も「需要は弱まっている。これは1つには信用が入手しにくくなっていることが理由で、通商紛争による景況感の悪化がもう1つの理由だ」と話す。「民間企業の多くはこの数カ月、ストレスにさらされている」とし、政府が企業の資金繰り改善に向けて追加策を打ち出すと予測した。

セクター別では金融サービス業が最も大きな打撃を受けており、第3・四半期の純利益の落ち込みは平均で52%に達した。影の銀行での高リスクの貸し出しに対する締め付けが行われただけでなく、国内株式市場の急落で保有株の評価額が下がった。

一般消費財セクターも純利益が前年同期比1.8%減少し、21.5%増だった第2・四半期から業況が悪化した。伸びがマイナスとなったのは2016年半ば以来。

消費支出にとっては不吉な前兆で、中国では自動車販売が不振に陥っているほか、高額商品の売れ行きの指標となる蒸留酒メーカーの貴州茅台(600519.SS)も利益の伸びが弱い。

電子商取引最大手アリババ・グループ・ホールディング(BABA.N)が11月11日の「独身の日」に売り上げた金額は24時間で過去最高の300億ドルに達したが、不動産市況の悪化などが響いて前年比の伸び率は鈍った。

消費者が財布のひもを締めたことも企業が値引きに走る要因になっている。中国で「KFC」などのファストフードレストランを展開するヤム・チャイナ・ホールディングス(YUMC.N)のジョーイ・ワット最高経営責任者(CEO)は決算発表後のアナリスト向け説明会で「消費者はより価値が高く、質が良くて、割安なものを求める傾向を強めている」と述べた。

(Adam Jourdan記者、Gaurav Dogra記者)

以上、ロイター記事

トランプがというより、アメリカの安全保障を考えるシンクタンクが中国を叩かないとヤバイと判断しており、軍拡の基になる経済を叩くという動きがあり、中国の経済が右肩下がりになっている。

中国の一帯一路という名の植民地主義で新興国に金を貸し債務漬けにして土地建物を取り上げる手法であり、これは完全に見破られており、東南アジア、南太平洋の島々、そしてアフリカをアメリカと日本が中国から取り返さないといけないと思う。


勝みなみ、プロ初優勝に涙…は無し! 「最後は笑顔で終わりたかった」・・世代交代?

2018-11-18 20:35:50 | 日記

大王製紙エリエールレディスオープン 最終日◇18日◇エリエールゴルフクラブ松山・愛媛県(6525ヤード・パー72)>

トータル13アンダーのトップタイからスタートした勝みなみが、7バーディ・ノーボギーの「65」をマーク。トータル20アンダーまで伸ばし、アマチュア時代の2014年4月「KKTバンテリンレディス」以来となるツアー優勝で、プロ転向後のツアー初勝利をつかみ取った。

写真誇らしげに優勝カップを掲げる勝みなみ

最終18番のウイニングパット。70cmのパーパットを決めると、キャップのツバを触って、周囲にペコリと挨拶。派手なガッツポーズも、大号泣のシーンもない、爽やかな優勝だった。

「私も泣くと思っていたんですけど…泣きたかった(笑)。でも楽しいラウンドだったので、最後は笑顔で終わりたかった」

その後、グリーン脇で待っていた新垣比菜小祝さくらといった同級生らのもとに駆け付けると仲間からもみくちゃに。「おめでとう」、「ありがとう」。そんなやり取りの間も、もちろん一切の涙はなかった。「みんなが祝ってくれた時が『優勝したんだな』という喜びのピークでした」という最高の時間を味わった。


3日目を終えて4人がトップに並ぶ大混戦。伸ばし合い必至という状況のなか、前日の「64」に続きビッグスコアをマークした。3番では「ギリギリ止まってくれた」と池ポチャを回避。さらに5番でもバンカーで目玉になるピンチを迎えたが、ここもパーセーブするなど、ノーボギー行進。「このバーディで優勝を確信しました」と話した17番パー5は、7Iで放ったセカンドがラフに入ったものの、アプローチで1.5mにつけて、この日最後のバーディを奪った。

今季は「リゾートトラスト レディス」、「ヨネックスレディス」で連続2位フィニッシュするなど、“黄金世代”を代表する一人としてその実力を序盤から発揮した。だが夏場には、これまでには味わったことのない“不振”にも襲われた。

「ニトリレディス」で予選落ちを喫すると、その後、1つの棄権を含め5戦連続で最終日にすらたどり着けない日々を送った。「ここまでゴルフで苦しんだことはなかった」と話したこの期間は、「試合に出たくない」という毎日。この時期には、母やキャディらと相談を重ね、さらに自ら不調の原因を考え抜いて、優勝という形で実らせた。

「(新垣)比菜ちゃんが優勝した時(サイバーエージェントレディス)に号泣したから、自分の時も泣くと思ってたんですけど」

思い出すのは同級生の初優勝を祝うため、グリーン脇で待ち構えた4月のこと。そう話す時の表情も笑顔でいっぱいだった。悲願の“初優勝”を遂げた20歳の次なる目標は「来年もシードを獲りたい」。4年前に世間を賑わせた世代を代表する選手は、着実にその歩みを進めている。(文・間宮輝憲)

以上、アルバニュース

勝みなみは2回目の優勝だから涙はなかったようです。

彼女らの世代は強いですね。

来シーズンは間違いなく世代交代の大きな波が来ることでしょう。


アングル:原油が記録的供給過剰に、生産増とアジア景気減速で・・・まだまだ高いと思う

2018-11-18 10:43:45 | 日記

[シンガポール 14日 ロイター] - アジア主要国の景気見通しに陰りが出たタイミングで、過去最大級の石油供給が同地域に押し寄せているとの見方から、国際原油価格は10月初め以来25%も下落した。

海運データによると、11月には過去最高の日量2200万バレル超がアジアの主要市場に届いた。これは2017年1月に比べて約15%多く、今年初めからは約5%増えている。

供給分の大半は今月の米国による対イラン制裁再開の前に発注されたものだ。

ただ、米国が予想外に大幅な制裁免除を認め、アジアの主要な石油消費国がイランから原油購入を継続できているため、警戒されたような供給の急減は起こらなかった。

それどころか、世界3大生産国である米国、ロシア、サウジアラビア産を中心に世界の石油供給は急増した。

供給の急増分は今のところ、健全に消費されている。アジアの主要新興国である中国とインドだけでなく、先進国の日本と韓国の需要も堅調だ。

しかしここにきて供給過剰の恐れが生じ、原油価格が急落した。アナリストは、アジア主要国全体で景気減速の兆しが出ているため、状況はさらに悪化しかねないと警告する。

中国では、米中貿易摩擦の影響で消費が落ち込み、2018年は初めて自動車販売が下落する可能性がある。

日本は第3・四半期にマイナス成長に陥った。

インドは通貨ルピーの大幅下落により、石油を含む輸入コストが急増した。

ジュリウス・ベアのコモディティ調査責任者、ノルベルト・ロイカー氏は「過去数カ月間は対イラン制裁とベネズエラの生産減少、つまり供給不足に注目が集まっていたが、今は供給過剰の懸念が高まっている」と説明。「ヘッジファンドその他の投機マネーは素早く買いから売りに転じた」と続けた。

市場心理の急変により、原油先物のカーブも変化した。

9月にはスポット価格が先渡し価格を大幅に上回り、需給のひっ迫を示す「バックワーデーション」の形となっていた。しかし今週は、直近価格が先渡し価格を下回る「コンタンゴ」に転じ、供給過剰状態を示している。

以上、ロイター記事

供給過剰と言われ始めたのは中国での生産が減少していた頃からです。さらにオバマ時代にイランの制裁が解除された時が原油価格が急激に落ちたのですが、その後、原油価格が上がったことが不可解に思っています。

現状もまだまだ高いと思いますが、下落したと騒いでいます。

エネルギーは談合により、高止まりしていると私は考えます。

ガソリン価格も150円/lは高過ぎ、100円/lまで下がることを願っています。

 


松田鈴英 苦手克服で65・・・最終日は?

2018-11-18 10:27:05 | 日記

大王製紙エリエールレディスオープン エリエールゴルフクラブ松山(愛媛県)第2日

 初Vのチャンスが再び、到来。松田鈴英が7バーディー、ノーボギーの65をマークし、4位タイへ急上昇した。「きょうは、パッティングにつきます。ショットの調子はいまひとつだし、7アンダーを出したなんて信じられません」と他人事のように話した。8、9、16番で5メートル、5、7番が3メートルで、4、17番では1メートルのバーディーパットを沈める。

 「私は、スライスラインが苦手。ストロークで右へ押し出してしまう。うまくボールがつかまらない」が理由だ。ところが、「前週のキャディーさんから、すごくいいアドバイスを受けた。秘密に、ということだったので具体的なことは、お話できません」と断り、「きょうのバーディーは、すべてスライスラインでした」とうれしそう。コツをつかんだのだ。

 一方で、得意のショットがふるわない。「ショットの状態は今、一番悪いかもしれない。第1打が左へ。出球が逆です。第2打も左へ行く」という。にもかかわらず、バーディーの量産は、プロ2年目の成長の証だろう。「後半から、ティーを通常の半分くらいの高さに…。少し、修正できた。まだ、2日間あるし、あすもいいポジションで最終日を迎え、優勝争いをしたい」と前週の捲土重来を期す。ちなみに、「今週のホテルはベッドが合う。すごくよく眠れる」。快眠こそ、好スコアの源だ。

以上、日本女子プロゴルフ協会

最終日の今日の松田選手は優勝できるのか?

10:14現在、勝みなみが-15でトップに立ち、松田は-12で4位タイです。まだ、2Hなのでどうなるか?

シンジエも-12であり、優勝を持って行かれないように願っています。