ゴルフルールを統括する全米ゴルフ協会（USGA）とR＆Aは1日までに適合ドライバーヘッドリストを更新し、住友ゴム工業（ダンロップ）の新作らしき「Srixon ZX7 MKII LS」を認可した。
2020年10月に発売されたダンロップ スリクソン ZX7ドライバーの後継モデルとみられる。公開された画像によると、ネック部分の弾道調節機能はそのままに、ソールに搭載された可変式の2つのウエートは前作と位置が異なり、フェースに近い部分と後方に配置されている。
トウ側に刻まれた「REBOUND FRAME」（リバウンドフレーム）は前作でボディを大きくたわませてボール初速アップを実現した新構造。今回も継承される模様だ。
LSは「ロースピン」の略だろうか。MKIIは「マークII」と読めることから、「マスターズ」を制したZXシリーズの2代目の意味合いが強そうだ。
以上、GDOニュース
各社、ロースピンモデルが販売されている。
スリクソンもLSタイプを販売し、全米ゴルフ協会から認可を得たようです。
道具の進化が目まぐるしいですね。
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◇国内女子◇ゴルフ5レディス プロゴルフトーナメント 2日目(3日)◇ゴルフ5カントリー オークビレッヂ（千葉県）◇6465yd（パー72）
昨年11月のプロテストに6度目の挑戦で合格した成澤祐美が8バーディ、2ボギーの「66」で回り、17位から8アンダー3位に順位を上げて最終日に臨む。リランキング56位の出場資格で戦い、今大会はウェイティング4番手からの繰り上がり出場。優勝を成し遂げれば史上3人目(※)の“一発逆転劇”となる。
前半1番からバーディを先行させ、3番(パー5)で2つ目。6番(パー5)ではグリーン左横のバンカーからの3打目をピン横1mに寄せてバーディを奪い、続く7番ではピン右横3m弱を入れて順調にプレーしていた。
緊張感が出てきたのは「ボードを見て」から。プレー中に上位にいることを知り、「こんな順位にはいたことがなかったので、緊張しました」と体が浮ついた。8番(パー3)ではティショットを左に曲げて危うく池に入れかけ、6mをねじ込んでパーセーブした。グリーン周りに池が待ち構える9番もセカンドショットを右に曲げたが、スコアを落とさなかった。「ハーフターンで時間があったので、落ち着いていくことが出来た」
下部ツアーでは6月「ユピテル・静岡新聞 SBS レディース」で初日首位の経験はあるが、レギュラーツアーの最終日を最終組で迎えるのは初めて。「緊張しますが、それも力に変えて頑張りたい」。トップと2打差からの逆転優勝へ気合を入れた。(千葉県市原市／石井操)
＜※ウェイティング出場からの優勝＞
O.サタヤ／2017年「ゴルフ5レディス」
香妻琴乃／2018年「マンシングウェアレディース東海クラシック」
以上、GDOニュース
渋野の1年先輩の成澤が鵜エイティングから、優勝争いしています。
女子ゴルフのハイレベル化で若手の台頭が目立っています。
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ゴルフ５レディス第２日（３日、千葉・ゴルフ５Ｃオークビレッヂ＝６４６５ヤード、パー７２）賞金ランキング、メルセデスランキングともにトップの山下美夢有（２１）＝加賀電子＝は１イーグル、６バーディー、１ボギー、１トリプルボギーの６８をマーク。通算５アンダーで、順位を３２位から１６位にあげた。
この日は国内男子下部ツアー「ダンロップ・フェニックス・チャレンジふくしま」でアマチュアの弟、勝将（まさゆき、１９）＝近大２年＝が完全優勝を果たした。弟の快挙については父から聞いたといい、「まさか優勝するとは。強いメンタルで勝てたのもすごい」と喜び、「優勝おめでとう。頭が混乱して言うことがないんですけど。ここからなのでもっと上を目指して頑張ってほしい」とエールを送った。
以上、サンケイスポーツ
アマの弟さんも下部ツアーで優勝したという朗報に刺激を受けたみたいですね。
今日は、いい後押しになって追い上げがすごいかも知れないですね。
今日のトーナメント楽しみです。
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アルペングループ創業50周年記念大会 ゴルフ５レディスプロゴルフトーナメントゴルフ5カントリー オークビレッヂ（千葉県）第2日
西郷真央（7位タイ：-7）
「（最終日）ピン位置も、こんなにマウンドがあったらまだまだ難しくできると思います。対応できるように、この後練習場でもう少し気持ちよく振り抜けるように修正したいです。きょうはパッティングが決まらないことが多かった。きのうから1Wが良くなくて、ずっと悩みながらプレーしていたので、パッティングとグリーン周りでスコアをまとめていました」
稲見萌寧（10位タイ：-6）
「あしたもなるべくチャンスにつけて伸ばしていけるように頑張ります。きょうはショットが比較的良くなって、良い所についていました。ラインがかみ合わず、惜しいのが多かったので、たくさんは伸ばせなかった。（13番イーグル）第2打を5Wで左に乗せて、19メートルのパッティングが入りました」
山下美夢有（16位タイ：-5）
「（最終日は）伸ばし合いになるでしょう。あすはあすでしっかり伸ばして上位にくい込みたい。（今日）ショット自体はそんなに悪くなかった。（5番ホールで）7を打ったところは、きつかった。後半、切り替えていけたので良かったです」
以上、日本女子プロゴルフ
このトーナメント、賞金女王争いが一番の注目でしょう。
今日のの最終日、面白そうですね。
やはり、トップにくる選手はパターが決まることが条件でしょうね。
ただ、セゴドンはドライバーが良かったら来そうです。
優勝については、勝、吉田の頑張り次第ですが、セゴドン、稲見、山下のいずれかの選手の追い上げはすごいと予想します。
私の希望は、セゴドンが巻き返してくることです。
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