ゴルフ熱中症 もがくアマチュア

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19歳の川崎春花が大会史上最年少V 最終日64 日本女子プロ選手権/国内女子Rookie wins.

2022-09-11 16:48:57 | 日記

日本女子プロ選手権最終日(11日、京都・城陽CC=6555ヤード、パー72)今季国内メジャー第2戦。最終ラウンドが行われ、首位と4打差の4位から出た川崎春花(19)=フリー=が、8番(パー4)でイーグル、12番(パー5)から4連続バーディーを奪うなど1イーグル、6バーディー、ボギーなしの64で回り、通算16アンダーでツアー初優勝を挙げた。

 

19歳133日での同大会制覇は史上最年少で、国内メジャー10代Vは畑岡奈紗以来2人目(畑岡はアマだった2016年「日本女子オープン」を17歳263日で、17年「日本女子オープン」を18歳261日で制した)。さらに、昨年11月のプロテスト合格者で一番乗り、大会初のルーキーVをやってのけた。

 

4打を追いかけて最終組の1組前で出た最終日、前半は耐える展開が続いたが、8番で2打目をピン手前4メートルに落とし、そのまま転がりカップイン。イーグルを奪い、勢いづいた。後半12番からはピンを刺すショットを連発し、4連続。17番でも伸ばし、18番(パー4)では6メートルを沈めて勝利を決定づける連続バーディー。後半9ホールを30で回り、ツアー自己ベストの64をマーク。逆転で国内メジャーでのツアー初優勝を手にした。

 

この大会は2004年から予選会を実施。川崎は7月12日の関西地区予選を5位で突破(通過者は8人)し、この大会に初出場。これまで予選会経由での優勝者はおらず、川崎が初めての予選会からVを記録した。

 

3打差の2位には首位から出て5月の「ワールドレディスサロンパス杯」に続く国内メジャー連勝を狙った山下美夢有(21)=加賀電子=が入った。初日首位の菅沼菜々(22)=あいおいニッセイ同和損保=は68と健闘したが、通算12アンダーで4打及ばず3位フィニッシュ。連覇を狙った稲見萌寧(23)=Rakuten=は通算7アンダーの19位だった。

 

以上、サンケイスポーツ

 

まさか、後半30で一気に挽回してルーキーの川崎春花が優勝しました。

本当にびっくりでした。

当日、8アンダーでラウンドしたのですから、すごいです。

おそらく、何のプレッシャーもなく、怖いもの知らずのプレイでした。

 

賞金女王争いも山下、セゴドン、稲見の闘いは続きます。

 

 

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<中間速報>山下美夢有と森田遥が首位 菅沼菜々、ペ・ソンウ2差追走woman's fight

2022-09-11 13:17:33 | 日記

<日本女子プロゴルフ選手権コニカミノルタ杯 最終日◇11日◇城陽カントリー倶楽部(京都府)◇6555ヤード・パー72>

 

女子プロNO.1決定戦は、最終ラウンドが進行中。全選手が前半の競技を終えて、メジャー2連勝がかかる山下美夢有、5年ぶりVを狙う森田遥がトータル13アンダー・首位を並走している。

 

きょうの原英莉花は鮮やかブルーウェア【LIVEフォト】

 

2打差3位タイに菅沼 菜々、ペ・ソンウ(韓国)。3打差5位タイには菊地絵理香、ささきしょうこ、ルーキー・川崎春花が続いている。

 

前週Vのセキ・ユウティン(中国)はトータル8アンダー・12位タイ。昨年覇者の稲見萌寧はトータル7アンダー・21位タイで後半をプレーしている。

 

メジャー通算2勝の原英莉花は14ホール消化時点で、トータル3アンダー・39位につけている。

 

以上、アルバニュース

 

優勝争いは山下と森田、そして菅沼、ペ ソンウに絞られた感があります。

もし、菅沼がリードして先に上がるかも知れないです。

でも本命は山下だと思います。

 

 

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