ゴルフ熱中症 もがくアマチュア

新旧ゴルフ理論を満載、その理論に基づいて練習、ラウンドした結果を紹介します。また、政治経済もモノ申します。

松山英樹が再びスリクソンの1Wを手にする日・・・キャロウェイじゃない?

2018-01-25 18:10:00 | 日記

◇米国男子◇ファーマーズインシュランスオープン事前情報(24日)◇トーリーパインズGC(カリフォルニア州)◇サウスコース7698yd ノースコース7258yd

 

もはや、開幕前に何本ものクラブを試打する姿は松山英樹の日常だ。なかでも、頻繁な調整を続けているのが1W。現在、エースとして使っているのはキャロウェイゴルフの「グレートビッグバーサ」だが、今週はテーラーメイドの「M3」や、コブラの「KING F8」「KING F8+」を、シャフトをカチャカチャと入れ替えながら打ち込んだ。

 

住友ゴム工業(スリクソン)のツアー部門を統括する安達利也氏は、そんな姿を見守りながら「松山プロといわず、PGAツアーの選手たちが問題なく使ってくれるものを作るのが最大のミッション」と、優勝した2016年の「日本オープン」以降、めっきり松山のキャディバッグに入ることのなくなった同社ウッド類について言及した。

 

歴史的に見ても、1Wをはじめとした日本製のウッド類が海外ツアーで成功した事例は多くない。「たぶん、ミズノの300Sくらいじゃないでしょうか」と安達氏は言う。日本人と欧米人では体格が違う。「日本人」→「欧米人」→「世界トップ」と、クラブの平均スペックは順にハードになっていく。そのニーズの開きが製品開発に影響し、トップレベルで海外メーカーの後塵を拝している一因ではないかと推察する。

 

住友ゴム工業は今年から、レップと呼ばれるプロ担当に加えて、クラブ開発担当者をツアー会場に送り込んでいる。選手とのコミュニケーションを密にして、フィードバックのスピードを上げ、いち早く世界で通用するクラブを作り上げることが目的だ。

 

タイガー・ウッズはトーリーパインズのノースコースを「ツアーで最もフェアウェイに打つのが難しいコースの1つ」と評している。パワーと繊細さが求められる競技で、手に馴染むクラブを欲する松山の気持ちは理解できる。だが、最高の1本を求める気持ちは、けっして選手だけのものではない。(カリフォルニア州サンディエゴ/今岡涼太)

 

以上、GDOニュース

 

 

松山がスリクソンのドライバーを使用すると売上が大きく変わると思われるが、どうなんでしょう。

 

日本メーカーのドライバーが世界のメジャーになってほしいものです。

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「去年より広く感じる」畑岡奈紗、成長した姿で再び米国に挑む・・・畑岡なら大丈夫!

2018-01-25 17:59:50 | 日記

ピュアシルク・バハマLPGAクラシック 事前情報◇25日◇オーシャンクラブGC(6,625ヤード・パー73)>

2017年の「日本女子オープン」で、記録尽くめの優勝を収めて国内女子ツアーの話題をさらった畑岡奈紗が、米国の地に再び挑む。

女子プロたちが華麗な装いで登場!LPGA創立50周年記念パーティ

米国女子ツアーに初参戦となった昨年、開幕戦の「ピュアシルク・バハマLPGAクラシック」では、1打足りずに80位タイで予選落ち。デビュー戦は悔しい結果に終わり、その後も成績は振るわずシード権獲得は果たせなかった。

しかし、2度目の参戦となる今年は、昨年とは違った表情を見せる。「コースは風が強いです。ただ、去年よりも広く感じるので、思い切ったショットができたらいいなと思います」と、落ち着いた様子で練習ラウンドに臨んだ。

「去年はツアーにフル参戦することも初めてで、4日間競技が多くてコースを覚えるのに目いっぱいだった」と苦い思い出を振り返るが、「今年はコースを知っているぶん、体を休めながら試合に集中していきたい」。今シーズンの出場資格をかけた最終予選会はトップで通過。勢いをつけて挑む18年に、自信もうかがえる。

今年の目標は、「去年は予選通過ができなかったので、まずは今週通過することです。今年は1勝できるようにしたい」といい切り、笑顔を見せた。日本で目覚しい活躍を見せた畑岡が、今年は一回りも二回りも成長した姿で、今度は世界を驚かす。

 

以上、アルバニュース

 

 

実力的には、アメリカツアーで上位でプレーできると思いますが、問題はメンタルでしょう。

 

畑岡の活躍を願っています。

 

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領土展示館開設に強く抗議 即刻閉鎖要求=韓国政府が声明・・・竹島は日本の領土

2018-01-25 17:49:51 | 日記

【ソウル聯合ニュース】韓国政府は25日、日本政府が東京都内に独島の領有権を主張する「領土・主権展示館」を設置したことについて、「わが固有の領土である独島に対する不当な主張のために展示館を設置したことに強く抗議し、即刻の閉鎖措置を厳重に要求する」との外交部報道官声明を発表した。

 声明は「日本政府は歴史的・地理的・国際法的に明白にわが固有の領土である独島に対する望みのない試みを直ちに中止し、正しい歴史認識が韓日関係の根幹ということをあらためて考えなければならない」と強調した。

 日本政府は「竹島問題および尖閣諸島を巡る情勢に関する資料などを展示する」として25日、東京都千代田区の市政会館に展示館を開設した。

 

以上、ソウル聯合ニュース

 

 

竹島は、韓国から不法占拠されている島であり、日本は取り返す権利があります。

 

それも韓国と日本は戦争した歴史はありませんが、日本が敗戦し武力がない状態の時に卑怯なやり方で不法占拠し、日本の漁師を殺害、拿捕した歴史があります。

 

だから日本は改憲して日本の領土を取り戻さないといけません。

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「4日間持たなかったのが収穫」 16位の石川遼、新スイングの手応え

2018-01-22 19:49:28 | 日記

第2ラウンドを終えて首位タイに立った石川遼。大会4日目のこの日、順延となった第3ラウンドの残り9ホールを行い、1ボギー・1ダブルボギーと3つ落とし、第3ラウンドは“74”としてトータル4アンダー、19位タイに後退。約40分後に始まった最終ラウンドは、4バーディ・4ボギーの”71”で、トータル4アンダー16位タイで4日間を終えた。

連続写真石川遼のニュースイングを前方&後方から!

ショットが乱れた1日となった。大会3日目に9ホールを消化し、サスペンデットとなった時点で首位と2打差の暫定3位。2016年の「RIZAP KBCオーガスタ」以来の国内ツアー優勝も見えた。しかし、10番(パー4)から第3ラウンドを再開したこの日、15番(パー5)でボギーを叩くと18番(パー5)は、フェアウェイバンカーからの3打目を池に入れるなど、痛恨のダブルボギーと失速。最終ラウンドに入り、3ラウンド連続ダブルボギーの”鬼門”3番(パー4)は「自分の引き出しにないショット」というフェード目のイメージで打ったティショットはフェアウエーをとらえて無難にパーブしたものの、その後もショットが安定せずに2年ぶり優勝とはならなかった。

昨年11月からショットの精度を高めるべくフェースローテーションを抑えたスイングを目指した。今週に入って肩甲骨回りの筋肉を痛めていたが、予選ラウンドはショットに手応えを感じていた。しかし、「今日は肩甲骨が動かずにトップスイングが浅くなっていました。その分、ダウンスイングで体が早く開いてしまった。体の開きを抑えるのはずっと取り組んできたことですが、4日間持たずに悔しい」と唇とかんだ。予選ラウンド2日間のフェアウェイキープ率はいずれも57・14パーセントだったが、最終ラウンドは28・57パーセントと数字に表れた。

「(新しいスイングが)4日間持たなかったことが収穫です。自分がやるべきことをやれば、スコアにもつながってくると感じた。あとはコンスタントにできるように、練習するだけです」。ショットが安定していた予選ラウンドはトップで通過という結果を残せた。国内開幕の4月までに、それが4日間続くことを目指すだけだ。

次週は、日本とアジアの共同主管競技の国内男子ツアー「レオパレス21ミャンマーオープン」に出場する。

以上、アルバニュース

 

今年は、しっかり自信持てるスイングを固めてトップに躍り出てほしいと願っています。

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S・ガルシアが優勝! 小平智は2位、石川遼は16位で18年をスタート

2018-01-21 18:57:47 | 日記

SMBCシンガポールオープン 最終日◇21日◇セントーサゴルフクラブ セラポンコース(7,398ヤード・パー71)>

アジアと日本ツアーの共同主管で行われている国内男子ツアー開幕戦「SMBシンガポールオープン」の最終ラウンド。全選手が競技を終え、世界ランク10位のセルヒオ・ガルシア(スペイン)がトータル14アンダーで優勝を決めた。

<動画>SMBCシンガポールオープン3日目、日本人選手ハイライト

トータル11アンダー単独首位で最終ラウンドに臨んだガルシアは、3バーディ・ノーボギーの“68”でホールアウト。後続に5打差をつけてマスターズ覇者の強さを見せ付けた。

日本勢トップの小平智は、5バーディ・5ボギーの“71”でフィニッシュ。スコアを伸ばしきれず、トータル9アンダー2位タイで開幕戦を終えた。同じく2位タイには、ショーン・ノリス(南アフリカ)が並んだ。

首位と7打差の19位タイから出た石川遼は、トータル4アンダー16位タイで終了。その他日本勢では、稲森祐貴がトータル5アンダー12位タイにつけた。

【最終結果】
1位:セルヒオ・ガルシア (-14)
2位T:小平智 (-9)
2位T:ショーン・ノリス (-9)
4位T:ジャズ・ジェーンワタナノンド(-8)
4位T:ダンタイ・ブーマ (-8)

12位T:稲森祐貴 (-5)
16位T:石川遼 (-4)

以上、アルバニュース

 

さすが、オーガスタチャンピオン ガルシアですね。

このプレイスタイルを石川遼に学んでほしいと感じました。

日本人選手の中では、小平智が頑張って2位タイに入り、現時点では日本のトッププレーヤーだと思いますが、石川遼にはガルシア、小平を手本に今年は日本で技術を磨いてほしいと願っています。

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