畑岡奈紗が単独トップに浮上「自分らしいプレーできてる」・・・初優勝祈願

◇米国女子◇LPGAボルヴィック選手権　2日目（25日）◇トラビスポイントCC（ミシガン州）◇6734yd（パー72）

 

首位と1打差の5位タイで出た畑岡奈紗が7バーディ、3ボギーの「68」で回り通算9アンダーとし、米ツアーで初の単独トップに上がった。

 

ツアー参戦2年目の畑岡は4月の「LPGAメディヒール選手権」で初のトップ10入りすると、前週「キングスミル選手権」はプレーオフ敗戦で自己最高の2位。好調を維持し「ボギーは出てしまったけど、攻めることはできた。去年より自信がついてきて、自分らしいプレーができている」と話した。

 

1打差の通算8アンダー2位にミンジー・リー（オーストラリア）、通算7アンダーの3位タイにギャビー・ロペス（メキシコ）、リンディ・ダンカン、ジョディ・ユワート・シャドフ（イングランド）の3選手。

 

上原彩子は通算5アンダーの12位タイ、横峯さくらは通算イーブンパー58位としカットライン上で予選通過した。

 

野村敏京は通算7オーバーの132位タイで予選落ちした。

 

以上、ＧＤＯニュース

 

ついにトップに立った畑岡奈紗、世界レベルの選手になることは想像できたことですが、優勝が期待できますね。

 

明日明後日も優勝を信じて応援したいと思います。

＜中間速報＞岡山絵里が首位をキープし後半へ ・・鈴木は-7、４位タイ

＜リゾートトラスト レディス 2日目◇26日◇関西ゴルフ倶楽部（6,569ヤード・パー72）＞

「リゾートトラスト レディス」2日目は全選手がハーフターン。初日首位スタートの岡山絵里は2つスコアを伸ばし、現在トータル9アンダー。トップをキープし、後半に突入した。

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1打差の2位タイには、11ホールで1イーグル・4バーディと大きくスコア伸ばした森田遥と、永峰咲希が続き、その後をトータル7アンダーの小橋絵利子、、カリス・デイビッドソン（オーストラリア）が追う展開となっている。

ひざに不安を抱えながらのプレーが続く、賞金ランク1位の鈴木愛は11ホールを消化し、トータル5アンダー・8位タイ。鈴木に次いでランク2位の比嘉真美子はトータル4アンダー・13位タイで後半となるインをプレー中。14ホールを消化したアン・シネ（韓国）はトータルイーブンパー・53位タイの位置で決勝ラウンド進出に向け、プレー中。

 

以上、アルバニュース

 

14：23現在-9で岡山絵里がトップ、２位タイに永峰、小橋そして４位タイに鈴木愛、笠りつ子、成田みすずが続いています。

 

鈴木愛は、さすがですね。本日－５でト－タル－７でトップに２打差です。

優勝圏内に入っています。

痛恨トリでも20位タイ それでも鈴木愛は不安隠せず「正直あと2日はきつい」

＜リゾートトラスト レディス 初日◇25日◇関西ゴルフ倶楽部（6,569ヤード・パー72）＞

貫禄のスタートにナイスカムバック。それでも賞金女王の表情は晴れなかった。「リゾートトラスト レディス」初日、鈴木愛は6バーディ・1ボギー・1トリプルボギーの「70」。2アンダー・20位タイというスコア以上に、左ひざ痛の悪化を嘆いた。

ホールアウト後、心なしか疲れた表情にも見える…

朝起きたときは「そんなに悪くなかった」という状態がホールを経るごとに痛みは増した。加えて6番では、ティショットOBに加えて3パット。2017年3月の「アクサレディス」最終ラウンド以来となる痛恨のトリで、「そこからは集中を保てなかった」。

さらに折り返しての11番ではバンカーの上にボールが止まり、左足はラフ、右足はバンカーという負担がかかる中でのショットが求められ、痛みはさらに悪化。それでも、ラウンド中に2度痛み止めを飲んで、上がり2ホールで連続バーディを奪うなど何とか18ホール回りきった。

1日を振り返り、「ひざばかりに気がいって、ゴルフに集中できませんでした。ストレスの溜まる1日でした」と鈴木。「何とか痛くてもやろうと考えていますが、まずはトレーナーと相談して今後について決めたい」と明日以降のプレーについては明言を避けた。

「正直あと2日はきつい」。海外メジャーという大舞台を控える中、鈴木はどんな決断を下すのか。（文・秋田義和）

 

以上、アルバニュース

 

 

左膝痛が心配ですね。

 

無理すると選手生命が短くなるし、欠場するとランキングが下がるし、悩みますね。

岡山絵里が単独首位発進 新鋭カリス・デイビッドソンが1打差2位・・・あと２日頑張れ！

＜リゾートトラスト レディス 初日◇25日◇関西ゴルフ倶楽部（6,569ヤード・パー72）＞

「リゾートトラストレディス」の第1ラウンドが終了。岡山絵里が7バーディ・ノーボギーの「65」をマーク。7アンダーで今季初の単独首位発進を決めた。

立ち姿がモデルのよう…スタイル抜群のカリス・デイビッドソン

1打差・2位タイには、今季からツアーに参戦しているカリス・デイビッドソン（オーストラリア）が続く。首位と2打差・3位タイには、成田美寿々、永峰咲希、武尾咲希、ペ・ヒギョン（韓国）、山本薫里の5人が並んだ。

3打差・8位タイには勝みなみ、先週の「中京テレビ・ブリヂストンレディス」で活躍を見せた小祝さくらは3アンダー・12位タイとルーキーも活躍。左ひざ痛をおして出場している鈴木愛は、6バーディ・1ボギー・1トリプルボギーの「70」でホールアウト。2アンダー・20位タイで初日を終えた。

国内女子ツアーには今季4戦目の出場となるアン・シネ（韓国）は1オーバー・57位タイ。シネと同組の三浦桃香はイーブンパー・43位タイとなっている。

【初日の結果】
1位：岡山絵里(-7)
2位T：カリス・デイビッドソン(-6)
3位T：成田美寿々(-5)
3位T：永峰咲希(-5)
3位T：武尾咲希(-5)
3位T：ペ・ヒギョン(-5)
3位T：山本薫里(-5)

 

以上、アルバニュース

 

岡山選手には以前から期待していたのですが、未勝利です。

明日明後日も粘って初優勝することに期待しています。

 

成田、永峰にも期待しています。

 

【初日展望】伸ばし合いの可能性高し バーディ合戦に乗り遅れるな！・・やはり鈴木愛に注目

＜リゾートトラスト レディス 初日◇25日◇関西ゴルフ倶楽部（6,569ヤード・パー72）＞

25日（金）に開幕する「リゾートトラスト レディス」の主催はリゾート業を営むリゾートトラスト株式会社ということもあって、同社が運営するコースを転々と毎年のようにコースが変わるのが特徴。今年は2013年、14年大会が行われた兵庫県にある関西ゴルフ倶楽部にて行われる。

【LIVE中】現地の模様を写真でお届け！随時更新中

その関西ゴルフ倶楽部はグリーンが大きく、アンジュレーションも大きいのが特徴。ショットのつける位置、パッティングのラインの読みがキーとなるが、三浦桃香が「10アンダーくらい」と読むように、選手・関係者の予想優勝スコアは2桁に届きそうというものが多い。ちなみに過去2試合は13年が比嘉真美子の9アンダー、14年はテレサ・ルー（台湾。今大会は欠場）の15アンダー。やはりスコアを伸ばすことがカギとなる。

その比嘉は「調子は変わらずいいショットが打てています。あとはパターが入るかどうか。気負いすぎるのは良くないですが、いつも通りリラックスしてできれば、いい位置で最終日を迎えられるのでは」と状態は良さそうだ。まずは初日に好位置につけたいところ。

一方、今季3勝を挙げているものの、先週の「中京テレビ・ブリヂストンレディス」を左ひざ痛のため欠場した鈴木愛は、プロアマを終えての状態は「あんまり良くないです。ちょっと明日から不安です」といった状態。「明日は状態を見てから決めようと思います」と話しているように、出場できるかどうかはまだ確定とはいえない。それでも現在平均バーディ数は断トツで1位。18ホール回ることができれば、好スタートを切れる可能性も高い。

先週の中京で2位となった小祝は「ショットはいいのですが、グリーンが重たい分、パッティングがショートしています。何とか調整しないと」とグリーン上がポイントとなりそうだ。先週、今季初の予選突破を果たしたアン・シネ（韓国）は、「決勝に進めて気持ち的にもいいので、今回も同じようにプレーしたい」と話している。

現時点で、すでに4バーディを奪っているカリス・デイビッドソン（オーストラリア）ら、14選手がアンダーパーという伸ばし合い必至の状況となった兵庫での戦い。バーディ合戦に乗り遅れた選手から脱落していくサバイバルレースとなりそうだ。

 

以上、アルバニュース

 

 

2018年5月25日 11時08分速報では、

鈴木愛は-3、２位タイにつけており、安定しています。

 

比嘉真美子はイーブン、香妻琴乃は+1でイマイチです。

後半頑張ってほしいものです。