【サンクトペテルブルク=小川真由美】安倍晋三首相は24日、政府専用機でロシアのサンクトペテルブルクに到着した。25日午後(日本時間同日夜)、「サンクトペテルブルク国際経済フォーラム」にプーチン氏やフランスのマクロン大統領とともに出席する。
首相はフォーラムで演説し、日露両国民の互いの信頼関係を深めて平和条約を締結し、永続的な平和と安定を築くとの決意を表明。日露の経済協力が拡大している状況に触れ、日本がロシア経済の成長や社会変革を促す触媒になろうとしていることを訴える。北極海航路の開発にも言及する。
また、ロシアの一般的な国民に対し、日露両国が協力すれば目に見える成果が出ると理解してもらうため、8項目の対露経済協力を打ち出したと説明。26日に会談する予定のプーチン大統領に触れ、2人で全力を込めて2国間関係を動かす決意をしているとの認識を示す。
以上、産経新聞
日本は70年敗戦国として周辺国に好きにやられてしまっている。
いわゆる第3国が日本を侵略している。この危機感を感じている日本人も増えていると思います。
だから、改憲もスパイ防止法も必要だ。