ゴルフ熱中症 もがくアマチュア

新旧ゴルフ理論を満載、その理論に基づいて練習、ラウンドした結果を紹介します。また、政治経済もモノ申します。

“練習の虫”鈴木愛が「量を抑え」初の海外メジャー2連戦を視野・・・左足首、左手首を痛めている?

2019-06-20 18:38:00 | 日記

◇国内女子◇ニチレイレディス 事前(20日)◇袖ヶ浦CC新袖C◇6548yd(パー72)

大会連覇と自身初の2週連続優勝が懸かる鈴木愛が、開幕前日にプロアマ戦で最終調整した。左足首の痛みが癒えず練習量を抑えている現状だが、「ショットなどは良い」と好調をアピールした。

前週は4日間競技の「宮里藍 サントリーレディス」でツアー通算11勝目を挙げた。最終日に第3ラウンドの未消化分を含め計28ホールを回り「疲れはある」と苦笑い。17日(月)には『オリンピック強化指定選手』の権利で利用できる国立スポーツ科学センターで4月に痛めた左足首を検査した。「骨に異常はなかったけど、骨と骨の間が詰まっていて炎症が起きている」と原因もわかった。

「18日もトレーナーさんのマッサージを受けた。ただ、いまも正直(言って)痛みはあんまり変わっていない」。7月末からは「エビアン選手権」(エビアンリゾート・フランス/出場権獲得)、「AIG全英女子オープン」(ウォーバーンGC・イングランド/出場権獲得濃厚)と初の海外メジャー2連戦を予定する。

2008年にエビアンリゾートで行われたジュニア大会出場が、自身初の海外での試合だった。「練習はしたいけど、疲れもあったり、体調もそこまでではない。来週からは4日間大会も続くし、全英までに疲れを残したくない。だから量を抑えつつ、質を上げるようにできれば良い」と語った。

今大会のコースを前年と比較しグリーンが重く、バンカーの砂の量も増えたと警戒する。「いままでと(グリーン上の)曲がり方も違うし、去年のイメージを消すことも大事。ショットはピンポイントに狙っていけるくらいの状態。今年はスコアが結構でると思う」と気を引き締めた。(千葉市若葉区/林洋平)

以上、GDOニュース

鈴木愛は、体重移動を大きくして打つタイプであり、左手首、左足首を痛めている。

今シーズン最後まで持つのか?心配です。

無理しないでほしいものです。


畑岡奈紗は6位浮上でメジャーへ 鈴木愛はエビアン選手権をほぼ手中に【女子世界ランキング】

2019-06-18 13:24:46 | 日記

6月18日付の女子世界ランキングが発表された。

元世界1位とカップを持つ鈴木愛

国内女子ツアー「宮里藍 サントリーレディス」で優勝した鈴木愛は3ランクアップの25位に浮上。「エビアン選手権」の出場資格への条件である、来週6月25日付けの世界ランキングで40位以内をほぼクリアした。

米女子ツアー「マイヤーLPGAクラシック」で今季2勝目を挙げたブルック・ヘンダーソン(カナダ)が3つ順位を挙げて5位に。また、2位タイに入った畑岡奈紗も6位に浮上した。

トップ3では、同大会で畑岡と並んで2位タイに入ったレクシー・トンプソン(米国)が2ランクアップの2位に。1位は変わらずコ・ジンヨン(韓国)、3位が1つ順位を落としたミンジー・リー(オーストラリア)となっている。

【女子世界ランキング】
1位:コ・ジンヨン(7.63pt)
2位:レクシー・トンプソン(6.73pt)
3位:ミンジー・リー(6.62pt)
4位:パク・ソンヒョン(6.27pt)
5位:ブルック・ヘンダーソン(6.01pt)
6位:畑岡奈紗(6.01pt)
7位:イ・ジョンウン6(5.95pt)
8位:アリヤ・ジュタヌガーン(5.73pt)
9位:ユ・ソヨン(5.12pt)
10位:インビー・パーク(5.09pt)
25位:鈴木愛(3.05pt)
39位:比嘉真美子(2.27pt)
47位:勝みなみ(1.99pt)
50位:上田桃子(1.9pt)
54位:河本結(1.76pt)
67位:成田美寿々(1.58pt)
79位:新垣比菜(1.39pt)
81位:小祝さくら(1.35pt)
96位:原英莉花(1.21pt)
97位:松田鈴英(1.19pt)
99位:渋野日向子(1.18pt)

以上、アルバニュース

畑岡は6位ですか?凄いですね。

東京五輪を考えると、もう一人10位以内に入ってほしいものです。


“攻撃的ゴルフ”を支える豊富な球種 「戦う雰囲気」を身にまとう20歳【辻にぃ見聞】・・魅力的

2019-06-18 13:15:06 | 日記

鈴木愛の今季2勝目で幕を閉じた、国内女子ツアー第15戦「宮里藍 サントリーレディス」。この試合で上田桃子らを指導するプロコーチの辻村明志氏が注目したのは、今季「アクサレディス」でツアー初優勝を挙げ、今大会でも優勝争いを繰り広げた20歳の河本結。

辻村氏も目を見張る、河本結のスイング連続写真

■黄金世代で一番の“球種”を駆使しスコアメイク

昨年は下部のステップ・アップ・ツアーで4勝。“賞金女王”に輝き、その権利で今季のレギュラーツアー前半戦の出場権を手にした。すると開幕から4試合目のアクサで優勝。その後も「中京テレビ・ブリヂストンレディス」2位、「リゾートトラスト レディス」3位タイと、まだプロテストに合格して1年も経っていないことがウソのような活躍を続けるのが河本結だ。

そのプレーを見て、辻村氏が目を見張っているのが、「黄金世代で一番ある」という豊富な球種だ。女子では珍しく、状況に応じてドロー、フェード、さらに高・低を打ち分ける。「球筋を作るのがうまい選手。ピンポジ、距離、さらに傾斜などを判断したうえで、どのような状況でも、常にベストのショットが何かということを考えていますね」と絶賛する。

サントリーレディスのラウンド中にも、ピンに対してどのような球筋を作るべきかというコミュニケーションを、タッグを組む加藤大幸キャディと図っている場面は多く見受けられた。石川遼の通算14勝のうち10勝に貢献した加藤キャディも、「男子選手のようなマネジメントができる」と証言する。

「残りの距離を、ドローとフェードを使い分けることで調整するなど、技術の高さは際立っていますね」と辻村氏。番手だけではジャストにはまらない距離を ドローを使うことでボールを走らせたり、逆にフェードで距離を殺したりと、中途半端な距離を上手く攻めていく。

バーディ数が「164」、イーグル数が「5」、60台のラウンド数が「17」と攻撃力を示すスタッツはいずれも1位だが、この成績はこういった高い技術に裏打ちされている。河本は、球種を打ち分ける理由について「今ではなく、将来を考えて、多少怖くても挑戦していこうと思っています」と説明。常々、将来の米国ツアー参戦という目標を口にする20歳は、試合のなかでも自らを高めるため課題を課していることがうかがえる。

■ヘッドスピードが格段にアップ

またこんな部分でも、辻村氏は河本の大きな成長を感じている。それがヘッドスピードだ。「高校生の頃に見た時に比べ、ヘッドスピードが格段にあがっていますね。体の回転スピードが速い。ともすると、ボディターンのキレは、振り遅れの原因にもなりますが、河本さんは体とクラブポジションのバランスがよく、しっかりと連動していますね」。

河本のコーチを務める目澤秀憲氏は、「現在のヘッドスピードは、平均で約43m/s。ここ1年で2~3 m/s上がっています」とその成長ぶりを話した。またオフには飛距離アップを目指し、徹底したトレーニングを敢行。ドライビングディスタンスで、現在245.57ヤードで12位につけている。

さらにスイング面で辻村氏は、ダウンスイング時の腕とクラブの位置に注目する。「練習場の姿を見ても、トップからクラブが懐に入ってくるポジションを、常に一定にしようという意識があることが伝わってきます。動作がいつもバラバラだと、当然出ていくボールの安定性は失われる。このチェックは、プロのなかでも、“おまじない”のように『ここができてれば大丈夫』と信じる選手は多いのですが、河本選手もその一人ですね」。

■持ち前の攻撃性が今後のシーズンで生きる

技術面だけでなく、ラウンド中の“雰囲気”についても辻村氏は言及する。「戦う雰囲気を持っている選手。黄金世代で言うと、勝みなみ選手、原英莉花選手のように、『勝ちたい』というのがすごく伝わってきます」。プレースタイルについても、辻村氏は「イケイケ」と表現する。そしてこの姿勢は、これからの時期に大きなメリットを生み出す。

ここからは春先のような寒さや、風の強さもなくなる。梅雨時期は、もちろん雨や湿度の兼ね合いでグリーンが軟らかくなり、また夏場も朝晩たっぷりと水を撒くため、ボールが止まりやすくなる。それだけに、ここからはハイスコア合戦の展開が続くこともあり、攻撃性は大きな武器になる。

サントリーレディスの会場で、河本のプレーを見た後、辻村氏は「うまいね」とポツリつぶやいた。それが、今の河本を表現するのに最もふさわしい言葉なのかもしれない。

解説・辻村明志(つじむら・はるゆき)/1975年9月27日生まれ、福岡県出身。ツアープレーヤーとしてチャレンジツアー最高位2位などの成績を残し、2001年のアジアツアーQTでは3位に入り、翌年のアジアツアーにフル参戦した。転身後はツアー帯同コーチとして上田桃子、山村彩恵、松森彩夏、永井花奈、小祝さくらなどを指導。様々な女子プロのスイングの特徴を分析し、コーチングに活かしている。プロゴルファーの辻村明須香は実妹。ツアー会場の愛称は“おにぃ。

以上、アルバニュース

私も河本結のプレイスタイルが好きです。

攻めのゴルフは魅力的ですね。

黄金世代だけでなく、比嘉真美子にももっと攻めのゴルフをしてほしいと願っています。


安倍首相の米・イラン仲介外交は台なしに・・・戦争をしたがっている?

2019-06-16 20:10:35 | 日記

アメリカとイランの緊張緩和に向け、イラン最高指導者アリー・ハメネイ師と安倍晋三首相が会談した13日、ホルムズ海峡近くで日本の海運会社が運航するタンカーなど2隻が攻撃を受け、軍事衝突の危険性がさらに高まる事態になった。タンカーに対する攻撃は、アラブ首長国連邦(UAE)沖で5月に起きた事件に続くもので、アメリカ政府はいずれもイランが関与したとの見方を示している。

どちらの事件も犯行声明は出されておらず、イランの犯行を示す決定的な証拠もない。ただ、アメリカ政府による経済制裁強化に反発するイランは、かねて「必要があればホルムズ海峡を封鎖する」と警告しており、一連の攻撃は、原油輸送の大動脈であるホルムズ海峡に対する生殺与奪の軍事力を保持していることを誇示したいイランの思惑に沿う。

イランやその関連組織の犯行だとすれば、アメリカがイランへの圧力を強めている限り、今後もタンカーへの攻撃が続く可能性がある。人的被害や原油の大量流出、船舶の沈没といった事態になれば、軍事衝突の危険は一気に高まりかねない。

アメリカは「イランの犯行」

東京の海運会社「国華産業」が運航するタンカーは、2回にわたって執拗に攻撃を受けており、2回目の攻撃では乗組員が飛来物を目撃したという。アメリカ中央軍は、イランの精鋭部隊である革命防衛隊の巡視艇とされる小型船舶が爆発から約9時間後にタンカーに横付けし、船の側面に取り付けられていた吸着型機雷を除去したとする映像を公表した。不発に終わった機雷を証拠隠滅のために持ち去った可能性があるという。

映像は白黒で革命防衛隊かどうかも不明だが、吸着型機雷を除去する手際のよさは、実際に取り付け方に熟知していることをうかがわせる。というのも、磁石式とみられる吸着型機雷は、無理に引き剥がすと爆発するおそれもあり、第3者が取り付けた場合、慎重に処理する必要があるためだ。

アメリカのポンペオ国務長官は13日の記者会見で、軍事情報や使われた兵器、イランの行動様式から判断して、今回のタンカー攻撃はイランの犯行とアメリカ政府が見ていることを明らかにした。

これに対し、イランの国連代表部は「アメリカの根拠なき主張を断固として認めない」と反発。ザリフ外相もツイッターで、「ハメネイ師と安倍首相が包括的かつ友好的な会談を行っているさなかに起きた」とし、イランは関与していないと主張した。両者の主張は真っ向から対立しており、安倍首相の仲介外交の努力は台なしになった格好だ。
 
筆者もイランの犯行と決め付ける材料は持ち合わせていないが、イランによる犯行の可能性が高いのではないかと考えている。タンカーが攻撃を受けたのは、イラン沖約50キロの海域で、近くにはイラン南部ジャスク港がある。革命防衛隊は、多数の小型高速艇を配備し、ホルムズ海峡付近の海域を熟知している。5月にUAE沖で起きたタンカー攻撃とは異なり、今回の事件は、いわば革命防衛隊の「縄張り」ともいえる海域で起きている。

根強い「陰謀論」説

一方で、アメリカとイランの軍事衝突を引き起こすのを望む勢力による謀略説もある。革命防衛隊系のファルス通信は、アメリカの軍事行動を引き出し、対イランでオマーンやパキスタンの支援を得るためにUAEの諜報機関が日本のタンカー攻撃に関与したとのサウジ人専門家の見方を伝えた。

ザリフ外相もツイッターで、アメリカのイラン犯行説は、アメリカのボルトン大統領補佐官(国家安全保障担当)やイスラエルのネタニヤフ首相、サウジアラビアのムハンマド皇太子、UAEのムハンマド皇太子という「Bチーム」による「妨害外交」の一環だとして、アメリカとイランの戦争を望む勢力の陰謀だと示唆した。

確かに、「Bチーム」はアメリカとの軍事衝突でイランが弱体化するのを望んでいる。サウジは革命防衛隊が支援するイエメンのシーア派系武装組織フーシ派の攻撃に手を焼いており、12日にもサウジ南西部のアブハ空港に巡行ミサイル攻撃があり、子供を含む民間人26人が負傷した。イスラエルもイランの核開発活動を強く警戒しており、みずから手を下さなくて済むためにアメリカのイラン攻撃を切望する声がある。

ただ、謀略説を簡単に受け入れるわけにはいかない。昨年10月のサウジ人ジャーナリスト、ジャマル・カショギ氏殺害事件で痛手を負ったサウジのムハンマド皇太子が外交的にこれ以上の危険を冒すことは考えにくい。石油供給者であるサウジやUAEが陰謀発覚のリスクを負ってまでアメリカとイランに戦争をけしかける理由もない。吸着式機雷を革命防衛隊の縄張りに入る前に取り付けた可能性もあり得るが、現場で2回目の攻撃が行われたことから判断して、現場の海域を熟知した勢力の犯行である可能性が高い。

イランには、サウジなどが支援するスンニ派の反体制派組織が存在するが、こうした勢力による犯行の可能性はどうか。2018年9月には、イラン南西部フゼスタン州の州都アフワズで革命防衛隊の軍事パレードがテロの標的となっているほか、2017年6月には、過激派組織「イスラム国」によるイラン国会議事堂襲撃事件も起きている。

イランの革命防衛隊元司令官は日本メディアの取材で、分離主義を掲げるイラン南東部の反政府組織「ジェイシ・アドリ」が関与した可能性があるとの見方を示している。だが、これらの組織は、革命防衛隊をしのぐような装備や技術は持っていないとみられており、犯行主体としては考えにくいだろう。

一部強硬派が「暴走」したとの見方も

だとするなら、革命防衛隊に絞られてくる。以前から革命防衛隊は軍事部門のみならず、政治や経済にも幅広い権益を保有しており、アメリカの制裁強化では革命防衛隊の資金源も標的にされている。

さらに、イラン内政も影響している。シリア内戦で革命防衛隊がテコ入れしたアサド政権が実質的に勝利したり、イエメンのフーシ派がサウジ連合に頑強に抵抗したりした戦果は、革命防衛隊のイラン国内での立場をより強固にしてきた。今年2月にはザリフ外相の辞任騒動があったが、これは革命防衛隊がシリアのアサド大統領のイラン訪問という外交を主導し、ザリフ外相がかやの外に置かれたことに原因があったとささやかれた。イラン専門家は「革命防衛隊は中東での覇権争いにおいて戦勝ムードに沸いており、国内基盤は一段と強固になっている」と分析する。

一方、安倍首相とハメネイ師の会談当日に日本のタンカーを攻撃するという行為は、ハメネイ師の顔に泥を塗る行為という指摘があり、革命防衛隊の一部強硬派が「暴走」したのではないかという見方もある。だが、革命防衛隊は、1979年のイスラム革命体制を死守し、最高指導者を守ることが至上命題だ。穏健派のロウハニ大統領やザリフ外相ならいざ知らず、ハメネイ師の意向を無視して暴走することは考えにくい。

アメリカのコンサルティング会社ユーラシアグループの専門家は「(日本のタンカーに対する攻撃は)ペルシャ湾岸地域の安全保障は、自国経済の安定が条件だと示そうとするイランの組織的な行動の一環だろう」とし、イランの犯行との見方を示した。

残る疑問として、日本のタンカーが意図的に狙われたかどうかという点がある。テロ組織やゲリラ組織は、最大限のインパクトを狙うという特徴がある。革命防衛隊は軍隊とも言える組織だが、原油相場を高騰させて国際社会を揺さぶりたいという意味では、今回の攻撃は周到に計画されたものと考えることができるだろう。

革命防衛隊は船舶の通信を傍受したり、船舶の位置情報を公開するサイト「マリントラフィック」をチェックしたりしていることは十分に考えられ、安倍首相の歴史的なイラン訪問で国際メディアも注目する中、日本のタンカーが意図的に狙われた可能性はある。

安倍首相の「トランプ贔屓」イランでも有名

仮に今回のタンカー攻撃が革命防衛隊による犯行とするなら、日本に対する強烈なメッセージになるだろう。イランは親日的な国だが、アメリカのトランプ大統領寄りの安倍首相の立場はイラン国内でも有名だ。

そもそも、国際社会が苦労してまとめ上げた核合意から一方的に離脱したのはトランプ大統領であり、イランはみずからに非はなく、喧嘩を売られたと感じている。イランとしては、日本政府はトランプ大統領の意向を受けてイランを説得するのではなく、みずからの意向をトランプ大統領に伝えるべきだという立場だろう。

安倍首相は「事態のエスカレートは望んでいない」というトランプ氏のメッセージをハメネイ師に伝えたが、同師は安倍首相との会談後、「イランはアメリカを信用しない」とツイートしており、イラン側から歩み寄る考えはなさそうだ。

ハメネイ氏も権力の座にとどまるためには、保守強硬派に寄り添う必要がある。一連のタンカー攻撃はイランによる犯行の可能性が高いと考えるが、時に陰謀や謀略によって国際政治が動いてきたという史実もあり、ホルムズ海峡周辺での不穏な動きは収まりそうにない。

以上、東洋経済記事

アメリカとイランの戦争を望む勢力の陰謀の可能性が高いと思う。周辺国だけでなく、アメリカの戦争屋も加担しているように思える。

安倍首相の仲介外交は台無しになってしまったことは残念でした。

日本の平和ボケした国民は目を覚ましてほしいものです。中国は沖縄を狙っているよ。


出場3試合連続の惜敗にもサッパリ 河本結「また違う経験ができた」・・これからも期待しています。

2019-06-16 20:06:37 | 日記

宮里藍 サントリーレディス 最終日◇16日◇六甲国際ゴルフ倶楽部(兵庫県)◇6511ヤード・パー72>

最終ラウンドに入った段階で、トップと1打差の2位だった河本結。逆転でのツアー2勝目をかけた18ホールだったが、1番から17番までずっとパーが並ぶ展開に。最後の18番はバーディで締めたが、最終成績はトータル10アンダー。優勝した鈴木愛に2打及ばず、3位タイで大会を終えた。

派手なアクションも魅力 河本結がグリーン上でガックシ【LIVEフォト

午前6時58分から再開された第3ラウンドの17番パー5で、大きな見せ場を作った。残り250ヤードのセカンドショットをスプーンで放つと、一度ピン奥に止まったボールが傾斜で戻りカップの方へ。ラインに乗ってコロコロと転がりカップ30cm手前で止まったが、もう少しでアルバトロスというスーパーショットを見せた。ここで楽々のイーグル奪取。最終ラウンド目前で、1打差まで迫った。

しかし、「気持ち的にはいい状態で入れた」という最終ラウンドは、モヤモヤする18ホールに。「いいショットがピンに絡まないことが多くて、大きかったり、ショートしたり、ツキのない1日でした」。ボギーは打たないが、バーディも遠い。最後の最後に1つスコアを伸ばした時には、「長かったー! ようやく来ました」とクタクタだった。

「どうもがいても上手くいかない。いいショットを打っても全部(スコアに)つながらない。また違う経験ができました」と、この展開も成長の糧になると感じた。しかし「伸ばさないといけない状況で伸ばせなかったのは、私の未熟な部分」と悔しさは当然残る。

3週前の「中京テレビ・ブリヂストンレディス」で2位。2週前の「リゾートトラスト レディス」は3位タイと惜敗が続き、悔し涙を流した。1週空けて臨んだ今大会も3位タイと、またしても勝利を逃したが、この日はスッキリとした表情で、そのラウンド内容を振り返った。

「最後まで『まだ優勝いける』というギャラリーの言葉にウルッっとしました」。応援してくれる人たちに見せることができた、最後のバーディの安堵感の方が、少しだけ勝ったのかもしれない。(文・間宮輝憲)

以上、アルバニュース

女子ゴルフを観戦していて、一番魅力あるプレーするのが、河本結です。

これからも活躍してくれると信じています。