「となみチューリップフェア2015」に行った後、一旦実家へ戻り、息子を義父母に預け、私たち夫婦は、
「城端曳山まつり」へ。
まつりは、宵祭りでしたが、現地は、大雨・・・。曳山や庵屋台もビニールシートがかけられていました。
昨年は、準備中に行ったため、今度こそと気合を入れて行ったのですが、何か運が悪いですね。でも雪洞に灯が入って
それなりの情緒はありました。
京都の一力茶屋をイメージして作られ、戸も全て開閉可能だそうです。凄く手の込んだ屋台です。
そしてこちらは、祭りの御神像が一泊される置屋というお宅。
こちらには、大阪でも馴染みの深い恵比寿様がおられました。
番の鯛とタケノコ、大根が供えられていました。
そして、この屏風も結構値が張るそうです。
また、この花器は今回、新調されたそうで、朝、このお宅のご主人が山へ牡丹を採りに行き、奥様が生けられたそうです。
如何でしたでしょうか?
皆様も富山を訪れた気分になって頂けたでしょうか?
ご紹介不足のところもあったかもしれませんが、また次回、帰省する時に、補足させて頂ければと思います。
【工芸品ショップ泉亀(いずかめ)】ショップサイト
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