給電点から接地銅板に至るグランドラインの再見直しをしました。
鉛筆の太さくらいあるアーシングケーブルを1メートルちょっと買って来まして、6本に分割です。
これをひとまとめにして給電点から接地銅板に接続。かなり太いですが、アーシングケーブル自体、柔軟性があるので取り回しが楽でした。
同時に屋外設置仕様にケースに入れた、秘密兵器?のVC-519の接地ラインも見直しを図りました。
この直後、テストも兼ねてRBNの反応を試してみましたが、結果は画像のとおりです。
自慢げになりそうなので嫌なのですが、アパマンでもここまでは出来るという事を、アパマンハムの仲間の方々と共有できれば幸いと思いますので、画像を貼り付けます。
私のところは5階建て集合住宅の最上階で恵まれた環境ではありますが、グランドラインの見直しや人工グランド装置の変な(危なく、完全な保証外使用方法)使い方が、我が家では功を奏しているようです。
W方面から40dB以上でリターンがかかるようになってきました。画像には出ていませんが、EU方面からもFBなレポートが返ってきます。