非論理的、非科学的アパマンハム 7K1JRC/JR2NQC/K1JRC

ベランダアンテナから世界に電波を。目指せDXCC HONOR ROLL! 
理論良く分かりませーん!

DXCC100リーチ

2014-06-09 10:49:14 | DXCC/DX QSO
転勤族の宿命、転居に次ぐ転居。

今までに転勤回数は30回程度、転居は20回は超えていますが、今の住居に住んで1年2ヶ月。

ここでの本格運用はちょうど1年です。

この間、LOTWへの登録を始めとして出来る範囲でDXが楽しめるように、ささやかな工夫をしてきました。

4月13日にLOTWコンファームが70に達しましたが、2ヶ月で約30カントリーのコンファームを追加し、先ほど99になりました。

今朝方、LOTWユーザーの4L8Aと14MHzでQSOしましたので、これがコンファームできれば1年間でDXCC100を突破です。

もちろんコンディションと相手設備あっての数字だと思っていますが、こちら側の悪あがき的な工夫?で功を奏したと勝手判断

しているものは、

① 銅板接地(お金が掛かりましたが。。。。(泣))  (建物全体との結合によりローバンドでは八木と渡り合える感じです)

② エレメントを傾斜させて建物(及びベランダ手すり)とのクリアランス保持  (輻射効率アップ)

③ logger32とSDR受信機の導入  (横着だけどいち早くDXを察知)

④ 同軸上、各所へのコモンモードフィルターの挿入  (ノイズを少なくして弱い信号を浮かばせる)

⑤ CW信号エンベロープ特性の調整  (信号に腰を効かして相手にアピール)

⑥ グランドライン(22sq極太電線)を10本最短距離で接地  (リアクタンス極小化により輻射効率アップ)

こんな感じでやってみました。

素人の独りよがりな手法ですが、どうぞ参考になれば。

あまり参考にならないか(笑)

すみません(^^)