5.8mのアルミパイプの先端から2mのワイヤーをぶら下げてみました。
全長は7.8mで、14MHz以外は一応同調が取れます。
着脱は1秒でできるようになっていますので、5.8mと7.8mでどれくらいの差が
あるのかをRBNを使って比較してることに。
念のために各2回実施。
7MHzでCQを出してみたのですが、皮肉なことに短い方が2回とも僅差で勝利。
ほんの数dBの差ですが、勝ち負けというより「長い方が大差で勝利」という結果
とはなりませんでした。
おまけに長いエレメントで10MHzのOF9Xはふられましたが、短いのに変えた
途端にピックアップ(笑)
以前から感じていることなのですが、水平エレメントに対してぶら下げエレメントの
占める割合が大きいとあまり良い結果にはなりません。