ちょっとイレギュラーなやり方ですが、ベランダ上に横置きにしてみました。
なぜ横置き?
重すぎて自立させられないからです(笑)
とりあえず接続するといった感じで、すべて細い線で適当に結んだ感じです。
電源は移動運用に使うバッテリー。
アナライザーをつないでみました。
上の写真の下の方の赤い線が接地ラインで、ベランダ上の銅板にペタッと。
まずはコイルを一番使わない状態(最下部)の状態でHF帯全域を測定しみました。
次に測定周波数をトップバンドの1,800KHzにセット。
1.3mのホイップ+純正キャパシティーハットでベランダ転がしとは思えないような値です。
恐るべし(^^;
本体のコイルもそうですが、キャパシティーハットの効率もよっぽどのものなのでしょう。
全て撤収した後に、「あーそういえば、SWR2.0以下帯域計り忘れた」(笑)
今日はなんだか寒いのでまた暖かい日にやってみます。
コイル位置はSDC-102の0位置から上げて行って、上の写真の位置は298でした。
で、どこまで上がるのかを試してみると404。
298/404・・・・・・ということはまだ行けるなということで、404ではいったいどのあたりに同調するのか?
1,300KHz(SWRは1.4付近)までオッケーでしたので、中波放送のBCLも楽しめそうです。
実家に行く日までに時間があれば、近くの海岸にでも持って行って実際に聞いてみたいです。