平日なので劇的なパイルということはないのですが。。。。
それでも間断なくコールが続く状況の中、20m(CW)に7K1JRC/QRPで参加してみました。
アンテナはいつものベランダ設置の、CG3000+アルミパイプ。
出力はQRPと言えるかどうか、トランシーバー出力端で5ワットです。
飛び道具のNaP3の表示範囲を可能な限り拡大して、完全な追っかけ隙間狙い。
(完全な『追っかけ隙間狙い』をするためには、パイル参加前のNaP3の周波数校正が重要)
少し時間が掛かりましたが、パイルの中から見事にピックアップ!
長ったらしいコールサインで、パイル捌きの中、迷惑を掛けてしまいました(笑)
4m長のベランダアルミパイプエレメントに5ワット出力とあって、嬉しさ倍増です。
ちなみにこのアンテナでの自己QRP記録は、昨年の南極(RI1ANC)との1ワット交信です。
周波数帯は17mで、エレメント設置形態は今と同様、建物にべったり寄り添った垂直型。
(好きこのんで、建物にべったり付けているわけではありませんので悪しからず(笑))