外出自粛と好天が合わさったため、絶好のアンテナ調整機会
14メガのFT8を楽しんでみようと思い、専用アンテナを仮設置してみました。
14074にどこまでドンピシャ合わせられるかという遊びも兼ねて。
フルサイズですが、一回だけ90度に曲がっています。
2メートル行って曲がって残りの3メートルってところでしょうか。
あまり良い形ではないですね。
DXEのチョーク連結です(笑)
これをベランダの手すりに取り付けて、グラウンドは手すりにそのまま。
このチョークの直後からは室内まで全区間クランプコア(220個)で覆っています。
リグの直下にはサガミエンジニアリングのCMF-1K!!
サガミエンジニアリング代表の松嶋OMがお亡くなりになられたことは今も信じられません。
たくさんの手紙を頂いたことを思い出しておりますが、これからもこの手作りのCMF-1Kでたくさんの電波を出していこうと思います。
さて、ホット、コールドのエレメントを接続してアナライザーで確認
だいぶ高いところでSWRも2.5と高めです。
まあ2.5は問題ないといえば問題ないですが、追い込んでみようかと。
ひと巻き100円の銅線でシャントコイルを作ってみました。
スティック糊?
これで巻きました(笑)
最初は11巻き。
これだとSWRは落ちますが2.0程度。
次に8巻きで、1.8くらい。
6巻きだと1.1以下で5巻きは1.5に上昇。
ということで6巻きにしました。
この急峻さがたまりませんね(笑)
とりあえず今夜はこれでモニターしてみようと思います。
下の画像は一昨日の夜間の受信状況です。
9:1バランと短いアルミパイプアンテナですが、色々な国が見えて面白いです。
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