こんばんは。梅雨明けも気になりますが、同様に宇宙天気も気になります。
ここ数日、無線機に電源を入れるだけの日が続いていました。 趣味以外の予定が忙しかったこともありますが、HFのコンディションも不安定でした。私は電車通勤で読書をしていることが多いのですが、一回は携帯で国内とDXのクラスターと「宇宙天気情報センター」、「電波伝搬障害研究プロジェクト」のページをチェックします。で、ここ数日はあまり良い状態ではなかったと認識しています。
それら情報の中でSFIやSSNが上がっているのはいいとして、やはり私が一番気になるのはA値とK値です。特にK値でしょうか。これが3とか4の場合は、表現の仕方が乱暴ですが「面白くない」ということになります。
ちなみに今の値は、SFI=174 SSN=137 A=30 K=3
A=30、K=3・・・・・私の感覚では地磁気が乱れてノイズ多く、不安定。こんな印象を持ちます。SSNが小さくても、AもKも小さいと今日はちょっと頑張って夜更かししてみようかなという気になります。A、Kの値とDXクラスターにアップされてくる周波数の関係は興味深いものがあり、いつも注目しています。統計とってみるのも楽しいかもしれません。
今日はそんなコンディションの中、数キロ先の局と3.5MHzのPHONEで交信していただきました。
これ以外にも不安定なコンディションという割には、私のベランダアンテナでも7MHzでブラジルとイタリアがそこそこ強く入感していました。ブラジルはJAの局とPHONEで交信していましたが、こちらにも59で来ていました。
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