単身赴任先は移動運用のようなシンプルスタイルでまとめました。
キャンプ用の折りたたみ机。一応、耐荷重は20キロとのことなの問題ないでしょう。
上には大進無線製のDPA-WH(プリセレ・プリアンプ)
ゲインを連続可変できるので、S/N向上、リンギング対策などこの上ない働きをしてくれます。
リグのプリアンプは当然OFF、ATTをON、そしてDPA-WHでコントロール。
下の画面のように背景雑音が消えて信号だけが綺麗に聴こえるという感じです。
LPFはもっぱら上の方の周波数の信号をカットする目的で使用しています。
SDR機には良い組み合わせ?なのかも。
サガミのコモンモードフィルター。これも抜群の効き。
モーガンの中波帯カット用のHFバンドパスフィルター。
ただし、こいつは送信にマイナスの影響を及ぼしている印象あり。
キレは抜群です。
これ以外には同軸ケーブル全区間にクランプコア200個ほど。
基本的にはいままでと同じスタイルでセッティングしました。
今の時間、18メガがとても盛況でヨーロッパ方面が強力です。
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