今朝方から実家に帰省しました。
早速、タワー建設予定箇所のチェックなどに精を出しています。
接地抵抗低減剤40kg分(20kg×2袋)も確認しました。
重いです。
これの良いところは接地抵抗低減値もそうなのですが、施工の際に水で溶いたりする必要がないというところです。そのまま散布して土を埋め戻せば、土中の水分によって固まるというものです。
コンクリレス建設をしますので、タワーベース下部、タワー地中部の最下部側面付近に全量投入!
将来的には地表下0.5m付近に大型銅板とともに上記の低減剤を追加敷設の構想を持っています。
価格は送料込みで概ね2万円ほどしましたが、この部分は私にとってはタワー本体やアンテナエレメント以上に重要な部分ですので・・・・・
タワー本体は写真左端の奥に建てる予定です。
右側の電力/電話線引き込み柱から見て対角線上に位置します。
左側の屋根の斜面の真ん中に電柱の頭の部分が見えていますが、そのあたりです。
ちなみにこの電柱、近く見えますが実際は35mほど先でしょうか。
高さはタワートップで8mしかありません(^^)
屋根の最頂部が5.8mですので、タワートップは屋根の最頂部から2mちょっと抜きん出る感じですね。(右側の引き込み柱が5.3m)
更にその上にバーチカルを載せる予定ですが、Hi-Q PIRANHAであれば全長2m(エレメント含む)、ミニマルチの候補アンテナであれば7mが追加されます。 ミニマルチならば地上からアンテナトップまでがギリギリ15mということになります。(建築確認申請のボーダーライン)
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