JT65の勉強にと思ってCALL3.TXTを作ってみました。
御本家WSJTはCALL3.TXTへの収録局数が7000以下というしばりがあるようです。
WSJT-Xも同じなのかなと勘ぐっています。
Webサイト"MMMonVHF"に行けばEME用のCALL3.TXTがダウンロードできるのですが、これ自体で6000局以上が収録されているため、7000局を越えてしまうのでこちらの使用は控えました。
以下のデーターは自局におけるモニター結果と一部、ネット情報を使わせて頂きました。
CALL3.TXTを参照することでより微弱な信号の解析が可能という作り込がされているので、これを有効に活かせれば面白いかなと思っています。
作成方法はWSJT-XのLOGフォルダ内のALL.TXTをエクセルで開いて、{CALL_GL}の部分だけを抽出(余分なログ記述部分は削除)して、さらにエクセル関数の重複チェックで既記述データとのダブりを無くして、最終的に{CALL,GL,,,}という文法に則ったコロンを関数で自動付与してテキストファイルに戻すという感じです。
不定期ですが、JT65いつまで継続できるか不明ですが(笑)、思いついた時にアップデートしていこうと思います。 いちおう、下記リンク先からダウンロードできるようになっております。
今回は初回版ということで1920局を収録しています。
WSJT-X用CALL3.TXT(20151218)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます