ここのところ芳しくないですね。
7MHzとかは早朝にEU方面が入りだして、秋の入り口かななんて感じることもあるのですが。
国内の交信を聞いていたら、「ノイズすら聞こえない」、「リグが壊れたかと思った」等々。
こんなコンディションの時にたまたまアンテナなんかを自作したり、新しいアンテナとかリグを
導入したりすると、「なんだこいつ全然聞こえないじゃないか!」なんて早合点も(笑)
見上げると空もずいぶん高くなって、澄んできました。
秋のDXシーズンの入り口はすぐそこまで来ていると思いますので、もうちょっとの辛抱ですね。
CQ誌のコンディション予測の図はインターネットのどこかのサイトで見えませんか?
14、21、28MHzのW方面だけでいいのですが。
CQ誌を買うこともなくなりましたので、もしわかるのなら
とてもうれしいのですが?
こんにちは。初めまして。
CQ誌のコンディション予測図、これは全く同じものをサイト上で見ることは出来ないと思います。ただ、これはVOACAPというプログラムを元にして作られていると思いますので、これを使えば大丈夫でしょう。
プログラムをダウンロードすることなくオンラインで見るのであれば、 http://www.voacap.com/
次にプログラムをダウンロードするのであれば、以下の手順になります。
まずはHamCAPを以下のサイトからダウンロードしてインストールします。
http://www.dxatlas.com/Download.asp
ダウンロードしたHamCAPを立ち上げると、ITS HF Propagetionというプログラムのダウンロードが促されますので、以下のサイトでダウンロードしてインストールしてください。
http://www.greg-hand.com/versions/
ここまで終わったら、再びHamCAPを立ち上げると正常に動作するはずです。(ITS HF Propagetionは何もしなくてもOKです。)
HamCAPでは自局位置や出力、アンテナ等々を細かく設定できますので、より再現性が高くなるかと思います。私はこれをlogger32と連動させて使っています。傾向を見るには結構役立っています。