非論理的、非科学的アパマンハム 7K1JRC/JR2NQC/K1JRC

ベランダアンテナから世界に電波を。目指せDXCC HONOR ROLL! 
理論良く分かりませーん!

再開

2020-06-10 13:25:26 | ノイズ対策

ブログ再開します。

それにしても5ちゃんねるにパッチンコアネタで書き込みしているのは、私本人だという書き込みまであって驚いた次第です。

IPアドレスにも私のものが出てこないため、そこは後々理解していただけると思っております。

さて、この話はブログ上ではここでおしまいにしたいと思います。

 

今回はそのようなことでクランプコアで指摘を受けましたので、大量のクランプコアを装着し始めた頃の動画を掲載しようと思います。

5ちゃんねるにも外付けノイズキャンセラーで綺麗に調整されている方の動画があって、色々な対策に頷いているところです。

実はノイズキャンセラー装置も所有しているのですが、ノイズ受信そのものが上手くいかず押し入れで眠っております。

 

私の場合は数珠繋ぎと言われるクランプコア装着を始めたのは、同軸全体をシールドできないかなと思ったのがきっかけでした。

5ちゃんねるには金属管で覆えばいいという書き込みも見られましたが、私もそれはその通りだと思います。

その途上でコモンモード電流の測定なども行ったりもしましたが、3~5メートルという短いベランダ設置エレメントでも、

DXCCが250近くまで達したことや、FT8で1W、WSPRだと100mW程度でもアフリカ方面まで飛ぶことや、受信側もFT8では-26dB、

WSPRでは-34dBまでデコードできていることから、理論的な説明は私には出来ないことは情けないのですが、何らかの効果があるのでは

ないかと感じています(そう信じたいだけなのかも知れませんが)

 

動画は6年半前のものになりますが、Youtubeのリンクとなります。

記憶を辿りますと、確か同軸全区間に対して半分くらいはクランプコアで覆った頃でしょうか。

エレメントは5メートル以内のアルミパイプでベランダ付け。

それとこの頃は大進無線のプリセレ内蔵のプリアンプを接続していますが、撮影時はスルー状態です。

あまり出来栄えの良い動画ではありませんが、片方の動画はノイズ対策途上と題名を付けていますので、色々と試行錯誤していた頃かと。

接地は7メートルのベランダ全面に敷き詰めた銅板でした。

建物は鉄筋コンクリートの5階建てで最上階。

 

両方とも手動で周波数をゆっくり移動させて、なんとも訳の分からない動画ですが、信号が無いときにはSは振れず、

信号が来たらSが振れるという感じです。21メガの動画はリグ内蔵のプリアンプ2を入れていて、10メガはプリ無しです。

今はこの動画よりももう少しまともになって静かに聞けるようになりましたので、機会がありましたら今の状態も動画にしてみたいと思います。

それと素の同軸と5ちゃんねるに書かれていた、数珠繋ぎの同軸との比較は是非ともやってみたいと思います。

 

21メガの動画

OGPイメージ

CW WWDX CW 2013(Very small antenna with valcony)

 

youtube#video

 

10メガの動画

OGPイメージ

ノイズ対策途上

Sメーターで9前後も振っていたノイズ。だいぶ対策が進みました。

youtube#video

 

 

 

 

 

 


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