非論理的、非科学的アパマンハム 7K1JRC/JR2NQC/K1JRC

ベランダアンテナから世界に電波を。目指せDXCC HONOR ROLL! 
理論良く分かりませーん!

Hi-Q PIRANHAのリモート運用(つづき)

2016-01-22 17:56:03 | タワー建設

結論から書いてしまいますと、リモート運用は困難なようです。

他のスクリュードライバーアンテナ(Tarheel等)はリモート可能。

転勤族なのでリモートはしたいし、でもHi-Qは捨てがたい・・・・・

悩み多き中年(笑)

まあ、それほど大きな問題でもないので、ダメならタワーの上にATUでも載せて、

長い垂直エレメントを建てて低い打上げ角構想とかもありかなと思っています。

もう少し、Hi-Qのリモートコントロールについて調べてみようと思います。


VP8STI聞こえた

2016-01-21 07:32:06 | DXCC/DX QSO

やっと聞こえました(笑)

1時間ほど前から今も継続して聞こえています。

10115.03KHzで浮き沈みありの319レベル。

NaP3やCWSkimmerにも映像化されるレベルです。

我が家で聞こえるという事はFBなロケやアンテナの局ではもっとしっかり聞こえるはず。

実際にパイル参加の多数のJAが聞こえます。

とてもスピーディーなパイルさばきです。

319の浮き沈みありのため、ピックアップされている局のコールサインの一部が欠落する感じですが

遠くから飛んできたVP8の信号が聞こえただけで大満足です。

やる前から諦めてはいけないのですが、我が家のアンテナでは、今回はまず聞こえるかどうかという

レベルの話でしたので、とりあえずこれで良しとします(笑)


VP8聞こえません(^^)

2016-01-19 18:10:26 | DXCC/DX QSO

交信は無理かもしれないけれど信号だけは聞きたい!

そんな思いも虚しく、10/14/18とも御本尊、一切聞こえません(笑)

世界のどこかでクラスタやRBNアップされていれば、たいがい超微弱で聞えるのですが

今日はまったく聞えません。

コールするEUやVKはたくさん聞こえますので、VP8になったつもりでひとりパイル捌きごっこ。

そんな中、やはりJAでもQSOされている局がおられます

このコンディションや海外からのパイルの打ち込みの中、本当に素晴らしいことだと思います。

 


Hi-Q PIRANHAのリモート運用

2016-01-18 17:59:26 | タワー建設

タワーの上に載せるアンテナのイメージを膨らませているところです。

アンテナ本体はHi-Q-PIRANHA -6/160Rまたはひとつサイズダウンの-5/160Rでほぼ固まりました。

いずれも160mまでOK。

当初、両者のスペックに大きな差があると感じたため、-6/160Rしかありえないと考えていました・・・・が、

-5/160Rのデータと、さらにワンサイズダウンの-4/160のデータが全く同一のため、どうもおかしいなと。

外観を見ただけでもコイル径などもまったく違いますし、代理店経由メーカーに問い合わせてみました。

やはりホームページに掲載されているデータが間違っていたようで(そのうち訂正するそうです)、

Hi-Q-PIRANHA -6/160Rと-5/160Rは概ね3dB差とのこと。

こんなことから-5/160Rも選定候補に挙がってる次第です。

6dB差とかだとちょっと考えてしまいますが、延長エレメント化も考えていますので3dB差は無視できる

範囲かと考えています。

 

本題のリモート運用。

無線機はIC-7100で考えていますが、Hi-Qもリモートで同調させる必要もあるわけです。

そこでいろいろ調べてみると、米国製品でスクリュードライバーアンテナ用のオートチューナなるものを発見。

第一候補で考えていたのが、Turbo TUNER2という製品。

で、価格は?などと調べていると、何と!「Hi-Q-5不適合」との特記が・・・・

下記画像(クリックで拡大できます)のイメージだったのですが、Hi-Q側の過電流防御回路との相性によって

NGのようです。図中の赤枠内のQ&Aは私とTurbo TUNER2メーカーのやり取りです。

 

そこでもう一社、Tunematicに問い合わせたところ、Hi-Q-PIRANHA 5/6とも動作OKとのことです。

ホームページを見るとTunematicからは、IC-7100のAH-4制御コネクタを利用してダイレクト制御可能との

記載もあります。という事はリモート機器(remoteRIGを選定予定)からIC-7100に送信命令を送れば、

Tunematic経由でHi-Q-PIRANHA 5/6を同調させられると理解しています。

先方からのリクエストもあって、上記の具体的なイメージを金曜日の午後に再度Tunematic社に送りました

ので週明けの明日くらいには返信があると思います。


我慢のK5P(21SSB)

2016-01-17 11:15:49 | DXCC/DX QSO

じっと待っていました。

21、コンディションが上向いて、かつJA OKのタイミング。

UP 5~10だったのが5~15になった瞬間にUP13で呼んだらピックアップされました!

戦略? 機転? いえ、ただ運が良かっただけでしょう(笑)

あとは夕方前の14MHzを狙います。