ハゼの木を植えました

2012-03-23 05:42:35 | 和ろうそく作り体験教室



政治学級二十日クラブの取り組みが、有明新報記事に取り上げられました。これを引用し紹介します。 
・・・ハゼの木を増やそう・・・市民らが植樹・・・木蝋の里みやまへ・・・
「木蝋(もくろう)の里みやま」の取り組みとしてハゼの木の植樹が15日、みやま市瀬高町高柳の保健医療経営大学で行われた。同市特産の木蝋を生かしたまちづくりの一環で、市民をはじめ全国でも希少な木蝋を生産する市内の荒木製蝋、市、同大学関係者ら15人ほどが参加。木蝋の原料となる実をならすハゼの木一本を植え、増やしていこうと夢を抱いた。
植樹は市民による自主学習グループ、政治学級二十日クラブ(大木冨雄会長)のメンバーなどが参加。大木会長や西原親会長のあいさつに続き、同社が提供した低木で実がたくさんなるという種類のハゼを植えた。
同クラブは学習の一環で木蝋への理解を深め、木蝋にようる和ろうそくの作り方を学び、児童らへ技や歴史を伝える取り組み進めている。(ここをクリック
今回の植樹は木蝋の里のまちづくりとともに、市民有志らの木蝋の里みやままちづくり協議会が開催するキャンドルナイトや、市のイベント・第1回まるごとみやま秋穫祭が行われたことなどを踏まえて取り組んだ。参加者からは「市民に木蝋のまちを認識してもらいたい」「紅葉が楽しみ」などの声が聞かれた。(以上有明新報引用)
▼荒木製蝋工場内の畑に植えて5年となるという伊吉ハゼを掘り出す。(13日)
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▼保健医療経営大学の敷地に仮植え(13日)
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▼記念碑を立てて準備完了(14日)
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▼植樹を行う西原市長、荒木社長・大木会長(15日)
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▼参加者がみんなで土を入れる(15日)
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「千寿の楽しい歴史」
▼第1回秋穫祭記念植樹(ここをクリック
▼旧大内宅を訪ねる(ここをクリック)千寿の楽しい歴史
「みやま日和」
▼政治学級二十日クラブがハゼの木植樹(ここをクリック
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