直近の近隣都市のニュース・出来事&大牟田市の被災地支援

2012-07-18 16:56:00 | 近隣都市のニュース・出来事など

 
今回で3日目の「近隣都市のニュース・出来事など」について、ご案内します。
  筑後地方を襲ったゲリラ豪雨・・・。大牟田市の災害復旧支援へ、このニュースにふれておりますと、災害も、復旧も、まちづくりも広域化してきているように感じております.今後更に近隣都市のまちづくりニュースなど、政治学級二十日クラブはまだまだ学ぶことが多いと感じます。このようなことから近隣都市のニュースなどを充実させたいと思います。
 大牟田市は、柳川、みやま両市へ災害復旧支援を行うと、新聞に報じておりますが、この支援の基本となるものは、「有明圏域定住自立圏共生ビジョン」です。
 大牟田市は平成21年8月、定住自立圏構想に伴う、「中心市宣言」をしており、大牟田市は「周辺市」の柳川市、みやま市とそれぞれ22年10月に定住自立圏形成協定を締結。23年3月には同協定で示す取り組みを具体化した「有明圏域定住自立圏共生ビジョンを策定し、実行しています。
 
■出前講座で学習しましましたここクリック
 今回の大牟田市が実践する柳川、みやま両市への災害支援をきっかけに大牟田市、柳川市、みやま市の3市が共生ビジョンを共有し、大牟田市の強いリーダシップをのもとに、その実行にスピードをつけてほしいと思います。
 
 
  
★有明新報を引用し、大牟田、柳川、大川、みやまの4市のニュースなどをご案内します。
 ■7月7日 情報ではなく共感発信を~武雄市の樋渡市長が広報活動について講演
 大川青年会議所は5日、大川商工会館で公開例会を実施。フェイスブックを活用した特産品販売などで注目されている佐賀県武雄市の樋渡市長が、「広報力で地域(まち)を活かすFacebook~つながる、ひろがる、ひびきあう~」を演題に広報活動について講演。「情報ではではなく共感を発信しよう」と呼び掛けた。 
■7月8日 筑後地区総決起に1200人結集~暴力団壊滅へ団結
 筑後地区の暴力団追放!地域決起集会が7日、大牟田文化会館で開かれた。地域、行政、警察、事業所などから約1200人が結集。「暴力団追放に向けて団結するぞ」とシュプレヒコールし、連携強化と強い決意を示した。 
■7月10日 35万本のヒマワリ~25日開園~8月5日までライトアップ
 柳川市橋本町のひまわり園が開園。約35万本のヒマワリをライトアップし、期間中は販売コーナーを設置、種のプレゼントや景品付きゲーム大会などが行われる。同園は有明海に近い干拓地3.5㌶。例年大輪が咲き誇り、夏の風物詩となっている。
 
■7月11日 古賀政男しのび命日祭~古賀政男記念館(25日午前10時)
 当日は文化協会の供花、献茶、焼香などに続き、「影を慕いて」の演奏がある。当日は式典中の入館を無料にし、記念館と生家を一般来館者に開放。一般来館者のための焼香台も置く。
 
■7月12日 乗降客伸び長時間駐車倍増~九州新幹線新大牟田駅 
 市営駐車場などの値下げと日帰り2枚切符のダブル効果得られた。
 
■7月12日 第42回北原白秋顕彰短歌大会(11月2日)~  大会作品募集(8月31日まで)
 
■7月13日 ゆるキャライベントに参加~ボランティア募集(16日まで)
  柳川市マスコットキャラクターこっぽりー運営委員会は、こっぽりーの企画などを担当するボランティアを募集している。同委員会は市民協働まちづくり事業の採択を受け平成24年度は、ゆるキャラのイベントに参加する。
 
■7月14日 風物の写真を印刷~「おいでメッセ柳川」~棒状の包装紙作る
 夏のギフトセールに合わせ柳川の風物写真を印刷し、柳川の土産をアピールするため写真を使い、エコを意識した棒状にした。
 
■7月16日 沖端川、矢部川が決壊
 活発化した梅雨前線の影響で、断続的に強い雨が降った14日、柳川市、みやま市では、それぞれ市内全域に避難指示を出した。柳川市三橋町とみやま市瀬高町の沖端川、柳川市大和町の矢部川で計3ヵ所が決壊、周辺地区は浸水し、民家などが孤立した。
 
■7月17日 豪雨被災の柳川、みやま支援へ~大牟田市~緊急会議を開き全庁対応
 柳川市、みやま市と共に「有明圏域定住自立圏」を形成している「中心市」の大牟田市は、豪雨で甚大な被害を受けた柳川市、みやま市を支援しようと17日、緊急に調整監等会議を開き、両市の支援を協議する。「両市が何を求めているのかを迅速に把握し、全庁的な対応にしたい」という。
 
■7月17日小川知事が豪雨被害を視察
 福岡県の小川知事は16日、豪雨で被害を受けた沖端川の決壊した柳川市三橋町、みやま市瀬高町などを視察した。金子柳川市長は、「激甚災害の指定」を訴えた。
 
■7月18日 漁場に流木、田畑へ土砂~柳川、みやま市~豪雨で深刻な被害
 豪雨の影響で、漁業や農業に深刻な被害が発生している。河川の氾濫により、河口部で漁港の設備や漁船が破損したほか、漁場には大量の流木が流れ着き、標識の柱も倒壊。8月下旬にはノリ養殖漁場の区画の割り振りもあり、漁業者からは心配する声が挙がっている。田畑のは土砂が流れ込み、農業者も厳しい表情を浮かべている。
 
■7月18日 柳川、みやまの災害復旧支援へ~大牟田市~八女、筑後支援も検討
 大牟田市は共に「有明圏域定住自立圏」を形成する柳川市、みやま市が九州北部豪雨で被害を受けたことで17日緊急調整監等会議を開き、「中心市」として柳川、みやま両市の災害復旧のため、庁内各部で支援内容の取りまとめ作業を開始した。また同じく今回被災した八女市、筑後市についても福岡県市長会南ブロックの構成市であることから大牟田市は支援を検討している。現時点では大牟田市に対して柳川市からは三橋町中山地区の高齢者宅の復旧作業(土砂や家財道具の搬出など)、中山保育園の復旧作業(園内の土砂の搬出、跡片付け作業など)を10人ずつ18、19、20の3日間の救援依頼が来ている。みやま市からは災害ごみの除去・回収・分別作業・消毒剤の配布や散布など、八女市からは消毒作業の支援要請があっている状況。
 大牟田市は具体的な支援策を庁内で決定する方針。救援希望を指定している柳川市に対しては出来るだけ希望に沿うように考えており、希望期日のない部分については庁内調整がまとまれば18日にも派遣する可能性があるという。
 
▲ 本郷地区の被災家庭の後片付けの手伝をしました。
 床上浸水により、家財など全てが、泥水にのみ込まれ、その泥水が堆積し、本当にひどい状況です。心からお見舞い申し上げますととも一日でも早い復旧をお祈りします。
 
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■ みやま市観光協会(ここクリック
 ■ 同上 ブログ みやま日和(ここクリック
  保健医療大学 HOUライフ(ここクリック
 花火大会は8月8日に延期(ここクリック
 大阪の経済団体がみやま市の伝統産業を見学(ここクリック
■千寿の楽しい歴史(ここクリック
新 柳川の堤防決壊 傷深く(ここクリック
  矢部川の激流 延命地蔵尊が台座から落ちる(ここクリック 
 矢部川の堤防決壊の跡探る(ここクリック
■福岡県議会議員板橋さとし氏ブログ(ここクリック
 矢部川・沖端川堤防決壊と被害状況(ここクリック
 小川知事の被災地視察(ここクリック
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 新 古代ハス園とかえる寺散策(ここクリック
 

菩提寺を訪ねる

2012-07-16 07:54:32 | 個人
 来迎寺講中会より、総会案内が届いた。出欠の返事は15日までにと、返事の葉書がゲリラ豪雨の襲来により、手元にある。郵便ポストに投げ込もうかと・・・、これでは先方に届くのは17日と思われる。15日に間に合わせるには、お寺さんに直接届ける他になし、こんな事で滅多に行かない菩提寺を訪ねることになった。
  久し振りに住職にお会いし、話しの流れで、少し痩せられたようですが、どこか具合でも悪いのですか?・・・・。、実は、玄米菜食をこの春から続けています。66㌔あったのが、今は55㌔です。と話すと、自然に・・・、10㌔も減ったのですか?・・・はいそうです。・・・・。実は、胃に初期ガンが見つかり、お正月の10日に内視鏡で切除しました。手術後、2回の検診を受け経過は順調です。・・・・。このような話しの流れとなり、自分が取り組んでいる玄米菜食による体質改善について、人様にはじめて体験談をご披露するはめになってしまった。 
 玄米食は、固く、不味く、炊くのが面倒ではないのですか?、と・・・・。そうですねそのように一般的にいわれておりますが、それは全然違うと思いますが、柔らかくて、もちもち感もあり、甘味もあり、美味しいのです。炊く時間も50分(圧力鍋)もあれば出来上がります。と説明し、理解してもらえたように思えました。
  さしあたりガンは切除しましたが、再発のリスクもあります。この再発のリスクをなるべき小さくするためには、体と心、生活全般の体質改善への取り組みを継続しながら、再発しないという自信を持ちたいと思っています。
 多くの病院でガンの治療に三大療法(手術・抗ガン剤・放射線)行なわれているそうですが、これも限界があるという内容の本を読みました。一度限りの人生ですから、自分の命は自分で守るしかないと思って実践しています。
本尊におまいりし、菩提寺を訪ねてよかったと思いました。
★上庄と下庄の春の神社・仏閣巡り(「zinzya.doc」をダウンロード
■ 来迎寺(みやま市瀬高町上庄)
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・庭に咲くハーブの香りに誘われ、パチリと一枚・・・。

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■ みやま市観光協会(ここクリック
 ■ 同上 ブログ みやま日和(ここクリック
   太宰府木うそ保存会がみやまにくる(ここくりっく
   ボランティアガイド勉強会(ここクリック
  避難指示解除・7月15日8時半(ここクリック
■千寿の楽しい歴史(ここクリック
 三池藩の移り変わり(ここクリック
 夏の本坊庭園を訪ねる(ここクリック
    夏の淸水寺山門・仁王門・五百羅漢を訪ねる(ここクリック
 新  豪雨被害・矢部川水系(ここクリック
■福岡県議会議員板橋さとし氏ブログ(ここクリック
 治水ダム 日向神ダム(ここクリック
 新 記録的な大雨による矢部川の変化(ここクリック
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  新 古代ハス園とかえる寺散策(ここクリック
 

みやまの今週のニュース・出来事&ゲリラ豪雨の矢部川

2012-07-14 17:07:56 | みやまの直近のニュース・出来事
 風鳴り、雨が叩きつける音で目を覚ます、時計の針は3時ちかい。、この時間に起きても6時間の睡眠で十分、よし起きて楽しいひと朝にしよう。こんな調子でいつも静かな孤独なひと時を過ごすのが、好きな自分である。
 ところが、朝方、避難所を設置しましたと、防災無線放送、詳細な情報の放送もなく事情が分からなく市役所へ電話する。TVでは、八女市で1時間に110ミリの豪雨と放送している。早速、近くの矢部川の状況を見にゆく。水位は堤防天端まで2㍍もない位で、やっと避難勧告の意味を理解する。防災無線では、サイレンとともに避難勧告を指示に変え、しきりに放送している。
 少し小降りになり、車で眼科へ、目薬をもらいにゆく。町中は道路が冠水し、渋滞している。眼科で、どこかが決壊したらしいと聞き、急ぎ帰宅する。 
 決壊の様子もなく安心するが、昼過ぎに、近くの国道443号バイパス柳瀬大橋下流(津留端上流)の堤防が決壊しと、TV放送で知る。
 この影響で、柳川へ通ずる国道433号バイパス柳瀬大橋の渋滞は今も続いている。(午後5時10分頃)
 
  ■みやまは比較的に災害がないといわれているが、矢部川上流でゲリラ豪雨が降ったらどうなるかと、個人的には心配していたが、堤防決壊という現実となってしまった。 
 
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■ 柳瀬大橋からみた矢部川(午前9時頃)

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■ 川は右へ曲がり、その先の堤防が決壊
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■瀬高橋上流から写す(撮影・10時30分頃)
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■ 瀬高大堰を写す(撮影・10時30分頃)
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■ みやま市観光協会(ここクリック
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 新 太宰府木うそ保存会がみやまにくる(ここくりっく
 新 ボランティアガイド勉強会(ここクリック
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 新 三池藩の移り変わり(ここクリック
 新 夏の本坊庭園を訪ねる(ここクリック
  夏の淸水寺山門・仁王門・五百羅漢を訪ねる(ここクリック
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 新 治水ダム 日向神ダム(ここクリック
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 新 古代ハス園とかえる寺散策(ここクリック

はぜろう会&三池カルタ館の見学

2012-07-11 18:37:29 | 和ろうそく作り体験教室
 みやま市政治学級二十日クラブでは、学習活動の一環として、櫨蝋部会を置き、「木蝋の里みやま」に相応しいまちづくりへ向けた諸活動をしています。
 7月の櫨蝋会(11日 於:道の駅みやま)
 当面の学習活動などについて」
・手作り和ろうそく 体験教室の開催(8月6日と10日)
・「広報みやま」に、参加者募集案内をお願いする。この案(「taikennkyousitu.docx」をダウンロード 
 
まち歩き
 学習活動の一環として、江浦郵便局(青柳友彦さん油絵展)、三池カルタ・歴史資料館(平和展2012 戦中の生活と荒尾二造展)を観る。お昼休みはイオンモール大牟田でゆっくりとし、道の駅みやま(午後2時頃)に戻り、本日の学習会を閉めました。
 ★青柳友彦さんの油絵展(江浦郵便局)
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平和展 2012(三池カルタ館・大牟田市)
 ・平和展2012 戦中の生活と荒尾二造展については、千寿の楽しい歴史さんのブログをみて頂ければ幸いです。(ここをクリック
 
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■ みやま市観光協会(ここクリック
 
 ■ 同上 ブログ みやま日和(ここクリック
  夏休み親子陶芸教室の案内(ここクリック
■千寿の楽しい歴史(ここクリック
   荒尾二造の沿革など展示(東京第2陸軍造兵懲廠荒尾製造所) 
  新 黒崎の伝説・大牟田市(ここクリック
■福岡県議会議員板橋さとし氏ブログ(ここクリック
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 新 古代ハス園とかえる寺散策(ここクリック

直近の近隣都市のニュース・出来事&朝の散歩

2012-07-10 06:25:17 | 近隣都市のニュース・出来事など
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 今朝は田圃のカエルが、清んだ鳴き声で心を癒やしてくれるひと朝です。昨日の散歩。梅雨明けかと、感じさせるような夜明けの東空に昇ってくる朝日が実に美しく、眠りからさめていく山や田圃を眺めていると、なんともいえない不思議な気持ちが込み上がってきました。この夜明けの感動は、まさに「早起きは三文の得」、昔からいい伝えられている諺とゆうものは、いつの時代でも価値をもっている言葉だと思います。
 ★ 夜明けの朝日(7月9日撮影) 
    「クリックすると拡大表示されます」
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■ 直近の近隣都市のニュース・出来事につて、N新聞とA新聞を引用し、ご案内します。
 ▲6月30日 景観計画、来月17日から住民説明会
 柳川市は、今年3月に策定した景観計画の住民説明会を8会場で開く。同計画の実効性を図る景観条例は10月1日から施行される。(A新聞)
 ▲ 7月2日 芝浦HDメガソーラー みやま市に新設(N新聞) 
  ・関連記事リンク(ここクリック
 ▲7月2日 インフラ老朽化、維持・更新へ軸足を移せ 
 道路や橋など公共建築物の老朽化が進んでいる。中でも高度経済成長期に整備された多くのインフラが更新期を迎えつつある。人口減少や社会保障費の増大など国も地方も財政事情は厳しい。(N新聞 社説)
 ▲6月30日 嘉麻市が誇る観光資源をアーピルして、知名度不足を解消しょうと、4月に同市産業振興課内に「PR係」が新設された。22日には官民一体で新たな観光戦略を考える「観光まち作り協議会」も発足した。市の魅力をどんどん発掘。発信していく。(N新聞コラム) 
▲6月30日 みやま市の4校統合小建設地、新たに周辺用地買収へ、市教委決定。(N新聞)
 ▲7月1日 社会や生活を考え直す好機に、節電の夏始まる、(N新聞社説) 
▲7月1日 大木町の景観ワークショップ。田園を守りつつ開発を。まちづくり意見集約。(N新聞)
 ▲7月2日 まちづくりの出発点に。柳川の玄関口で意見交換。駅周辺整備でワークショップ。(A新聞) 
▲7月3日 大牟田に日立関連会社。11月操業。地元で30人雇用。
  半導体製造装置や医療関連機器メーカーの日立ハイテクノロジーズ(東京)は2日、大牟田市手鎌に医療検査機器のノズルなどの部品を作る工場を建設し、11月1日から操業を開始すると発表した。(N新聞・A新聞)) 
▲7月3日 買い物客にタクシー券。1000円以上買えば300円分。
  筑後市内の3商店街が1日、加盟68店舗で1000円以上の買い物をした客に300円分のタクシー割引券を配るサービスを始めた。県の助成金を活用した試みで、「買い物弱者」の救済と商店街の活性化を図る。関係者は大型店に押させ気味の商店街に客を呼び戻したい」と期待している。(N新聞) 
▲7月4日 緑のよしずにアイデアを、大川市がコンテスト、温暖化防止や節電へ。
 大川市は市民に地球温暖化防止を啓発するとともに節電なども呼び掛けるため、植物を使った緑の葦簀(よしず)コンテストを実施する。市内在住の個人や市内の団体、事業所を大対称にアイデアを募集している。「景観づくりの工夫などを紹介して下さい」と同市。 (A新聞)
▲7月5日 県南部3市の「有明圏域定住自立圏」、熊本県の3市町参加へ。大牟田市と基本合意。
  住民サービスや生活基盤向上のため複数の自治体が連携する国の「定住自立圏構想」に基づき、大牟田市が中心市になって柳川、みやま両市と形成する「有明圏域定住自立圏」に、熊本県の荒尾市と南関町、長洲町が参入する見通しとなり、4日、大牟田市と3市町が基本合意した。年内に参加協定を結び、2013年度から事業実施を目指す。県境を越えた定住自立圏は九州で3例目。(N新聞・A新聞)) 
 ★ 散歩の途中、道辺に咲く白粉花(オシロイバナ)も久し振りに朝日を浴びてうれしそうです。
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■ みやま市観光協会(ここクリック
 ■ 同上 ブログ みやま日和(ここクリック
  DreamsFM「筑後七国虹色紀行」みやま出演
■千寿の楽しい歴史(ここクリック
   荒尾二造の沿革など展示(東京第2陸軍造兵懲廠荒尾製造所) 
■福岡県議会議員板橋さとし氏ブログ(ここクリック
blueheartkei-You Tube(ここクリック 
   「動画再生回数、約3年で538万回、近々では、一日、8000回以上という再生回数」
   この動画から感じることは、今の社会があまりにも合理性を追求しすぎた結果でしょうか、人々の心も荒廃し、何か大切なものを失って、その失ってしまったものを探し求めている、その探し求めている何かを、この動画は気づかせてくれるように感じています。みやまや、近隣地域などを中心に紹介してあり、一日の疲れを癒やしてくれ、明日への勇気や希望、そして元気を与えてくれるように思えます。