柿をスライスして、生クリームとハムと一緒にはさんで、柿サンドイッチ。
柿の甘さとハムの塩味があいまって、美味しいサンドイッチに。
そして、焼き柿は、魚焼きグリル、または、トースターで焼いて、
甘さが増した焼き柿に。甘とろの柿ジャムです。
ホットケーキのハチミツのかわりにしたり、ヨーグルトに添えたり、柿ドレッシングなど、
柿のオレンジ色と甘さが、食欲をそそります。
私は、ネットで、焼き柿を知り、驚きの調理に「目から鱗」でした。
10月31日は、・・・。
ハロウィン、秋の収穫祭とおもしろ恐ろしい仮装で邪気・悪霊を追い払う日だそうです。
そして、選挙の日でもありますね。
この国の行く先が、人々に寄り添った健やかな方向になりますように。
今日の中央の大きな花は、南アフリカ原産のキング・プロテア。
花言葉は、王者の風格。
花の中に隠れて見える、ハリセンボンのような緑色の果実は、フウセントウワタ。
花言葉は、いっぱいの夢、楽しい生活。
フウセントウワタを切ると白い汁が出て、切り口をふさいでしまうので、白い汁を
洗い流してから、活けると良いです。目に入ると角膜炎をおこすので注意です。
炎のような赤い花は、グロリオサ。花言葉は、栄光・勇敢。
さて、10月31日は、・・・。
ススキ(イネ科)の季節になりました。
ススキは、尾花(オバナ)とも呼ばれる、秋の七草のひとつです。
2021年の十五夜は9月21日、ススキを飾り月を楽しみたいですね。
おまけ:お花屋さんが、「例年よりもススキの出回りが早いので、
今年は、涼しくなるのが早いかもね。」と、話してくれました。
庭の葉で…。
黄紋石蕗(キモンツワブキ):キク科。蛍のような黄色い模様があります。
キモンツワブキの葉は、一枚一枚の葉の黄紋の入り方が違い、美しい葉です。
ゼラニウム、フウロウソウ科。挿し木で簡単に育ち、オアシスに挿しやすい植物。
細長い葉の斑入りヤブラン、学名リリオペ。キジカクシ科。
ヤブランの葉を、手でゆっくりとひっぱり伸ばすと、カーブしてくれます。
庭の葉で、ガラスカップにアレンジしてみました。
ヒマワリは、花屋さんで購入。
おまけ:ヒマワリの茎には、毛が生えています。
この毛が水に浸かると、雑菌が繁殖して痛みやすくなるので、茎が水に浸かる
範囲は少ない方がヒマワリは、長持ちするそうです。
(ガーベラも浅水の方が、もちが良いですね。)
庭の葉で、ちょこっとフラワーアレンジ。
暑中お見舞い申し上げます。
気温30℃以上を真夏日といい、35℃以上を猛暑日(酷暑)と言うそうです。
今後、陸の気温が上がることで、海水温との温度差が大きくなり雨量も増える可能性。
その結果、みんなの生活も変化していくようです。
愛媛県の農家さんは、高温に強いブラットオレンジやアボガドの栽培を始め、
高温により、お米の収量が減少、サンマの南下が遅れ、里山の雑木林に竹林の侵入が増え、
雪だったものが雨に変わり、日本海側の多雪地帯の河川流量の変化。
台風による高潮被害にも注意が必要とか!(自然災害が増えるってことのようです。)
~日本の気候変動とその影響~、環境省・文部科学省・国土交通省・気象庁の総合レポート2018より。
クーラーに頼りがちですが、窓を開けて空気の入れ換えも忘れないようにしたいですね。
どうぞ、お身体を大事にお過ごしください。