クリスマスの花、ポインセチアは、スリランカから日本に来ました。
クリスマスシーズン、ポインセチアをスリランカから輸入するためにスリランカ便を増便した時代もあったそうですよ。
(スリランカ大使館、日本人交友会の方より)
スリランカは、インドの下にある自然あふれる小さな島。飛行機で9時間程で行く事の出来る輝く南の島、
セイロンティーが有名な国です。
ポインセチアを検索すると、ポインセチアは「ノーチェ・ブエナ(聖夜)」とも呼ばれ、ポインセチアの花のように見える葉(苞葉)の
赤は「キリストの血」、白は「純潔」、緑の葉は「永遠の象徴」を表す事から世界中に広まったと言われています。
ポインセチアの葉が、キリスト教の聖地ベツレヘムの星に似ている事も、クリスマスに飾られる植物になったそうです。
街の花屋さんでは、多くのポインセチアが飾られていました。ポインセチアの原産国は、メキシコ合衆国
おまけ:サンタが引く8頭のトナカイさんの名前、ダッシャー・ダンサー・プランサー・ヴィクセン・コメット・キューピット
ドンダー・ブリッツエン。トナカイさんの体長は、120~220cm、体重60~300kg、生息地北極圏周辺だそうです。
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