散歩道の花、薄紫色の花が咲いていましたよ。
太陽の日差しは、キラキラと輝き、カーテンを揺らす風、休日の穏やかな午後は、眠気を誘います。
そんな、日常に反して、世界の殺伐としたニュースが、聞こえて来ます。
自分の欲しい物は、みんなも欲しい物と思うと、理解とバランスを考える事も大切ではないのかしら。
子供の日、子供達の未来が明るく繋がるように、大人達が知恵を出し合う機会になると良いですね。
おまけ:私の父の生まれた鹿児島県では、子供の日に「あくまき」という粽を作ります。
もち米を孟宗竹の皮で包み、灰汁(アク)で炊き上げ、きなこと砂糖をまぶして食べる季節の郷土菓子。
あくまきは、孟宗竹の茶色い皮に包まれた、京都のういろうよりも柔らかい茶色の長方形の餅です。
見た目はいまいちですが、保存に優れ、薩摩藩の兵糧として作られたのが、あくまきの始まりだそうです。
我が家は、東京有楽町にある鹿児島県のアンテナショップで、あくまきを買ってお祝いしま~す。