飯能 薬草園 シロダーラ

埼玉県飯能にある生活の木・薬草園（ハーブガーデン）へ行って来ました。
西武池袋線・池袋駅から、快速急行に乗り飯能駅下車。飯能駅南口からバスで8分程の美杉台小学校前で下車。
薬草園には、四季折々のハーブが育ちハーブを使ったレストランやアーユルヴェーダ（ハーブエステ）があります。
ハーブの最盛期は５～6月ですので、今、薬草園に咲いていたのは、ピンク色の花ヒースと白色のスノードロップ・
紫色のローズマリーが、小さな花を付けているだけでした。
それでも、ハーブが育つ園は、清々しい空気に包まれていましたよ。
今回、薬草園に行った目的は、シロダーラ（脳の老廃物を出すというアーユルヴェーダのエステ）なんです。
私は、母の疲れている様子が気になり、母に良質な眠りで、元気になってもらおうと体験してもらいました。
アーユルヴェーダのシロダーラとは、
額に温めたハーブオイルを垂らし続けることによって、深い眠りを呼び、リラックス効果と脳の老廃物を出す
ヘッドスパなるおばあちゃんの知恵とも思われるインド・スリランカに3000年前から伝承される民間療法です。
シロダーラを受けた母は、血色も良くなりアンチェイジングが出来た様子です。
おまけ：最近の米国ロチェスター大学メディカルセンターの研究チームが発表した、
眠っている時に脳内に脳脊髄液が満たされる事により脳の老廃物を排出するシステムがあるという研究結果がありました。
眠る時間は、1日の１/３をしめています。良質な睡眠を心がけて元気に過ごしたいですね。