だいじょうぶだぁ~。(東村山市は、志村けんさんの出身地だけあって、だいじょうぶだぁ~饅頭が売られています。
肩に力を入れずにリラックスすれば、どんなことも楽しんで「だいじょうぶだぁ~」ですね。
私は、約1万本の花菖蒲が咲くという、東村山菖蒲まつりへ行ってきました。
東村山駅西口から北山公園(菖蒲まつり会場)へ直通のシャトルタクシー、土日運行、180円に乗り5分ほどで到着。
2019/6/1の菖蒲開花状況は、1~2割ほどですが、ひとつひとつの花をしっかり見ることが出来ました。
そこで、ハナショウブの特徴を書きますね。
1、ハナショウブの花弁は、3枚、6枚、八重咲きの花があります。
2、外側の花弁に対し、内側の花弁・内花被を鉾(ホコ)と呼びます。
3、葉の表に1本の葉脈。
葉の先端(剣先)は、曲線を描きます。
4、花の中に黄色い目のような模様が、ハナショウブの特徴です。
写真を撮る時のポイントにすると良いようですよ。
5、ハナショウブは、花をつけるまでに3~4年かかり、
はっきりと花の名前がわかるようになるまでには、5年の時間がかかるそうです。
おまけ:[黒竜の爪]、花弁が24枚の黒いハナショウブ。今日は、つぼみでした。
鷹の爪:つぼみだと思ったら、咲いている状態でした。
北山乙女:北山公園の菖蒲苑固有品種。