夕刊に紹介されていた埼玉県飯能市にある天覧山(旧羅漢山)へ。
三島由紀夫の「美しい星」の舞台となった場所。
物語は、地球を救うためにやってきた宇宙人家族と人類滅亡を企てる
宇宙人との論争のストーリーだそうなんです。
私は、「美しい星」を読んだことはありませんが、ふらり出かけました。
天覧山を登り始めると、旧羅漢山の由来となった十六羅漢像が岩肌に刻まれています。
私は、お正月の運動不足解消(40分程)の気軽なハイキングを楽しんできました。
そして、天覧山から徒歩15分程の飯能河原そばのレストラン(Carvaav)で昼食。
目新しいお料理をいただいてきましたよ。
次回は、クレオパトラも食したという、鳥もも肉とモロヘイヤのエジプト風料理をチョイスしたいな~。昨今のニュースを見聞して、地球が、争い無き星であることを願った私でした。