暑中お見舞い申し上げます。
気温30℃以上を真夏日といい、35℃以上を猛暑日(酷暑)と言うそうです。
今後、陸の気温が上がることで、海水温との温度差が大きくなり雨量も増える可能性。
その結果、みんなの生活も変化していくようです。
愛媛県の農家さんは、高温に強いブラットオレンジやアボガドの栽培を始め、
高温により、お米の収量が減少、サンマの南下が遅れ、里山の雑木林に竹林の侵入が増え、
雪だったものが雨に変わり、日本海側の多雪地帯の河川流量の変化。
台風による高潮被害にも注意が必要とか!(自然災害が増えるってことのようです。)
~日本の気候変動とその影響~、環境省・文部科学省・国土交通省・気象庁の総合レポート2018より。
クーラーに頼りがちですが、窓を開けて空気の入れ換えも忘れないようにしたいですね。
どうぞ、お身体を大事にお過ごしください。