ご近所さんから、庭に咲いたピンク色のかわいい椿(ツバキ)を頂き、花を活けて俳句を作ってみました。
江戸時代、ツバキは、神社・寺院・武家屋敷に植栽され、権力者の庇護のもと多くの花形・花色など品種改良が
盛んに行われました。
椿の実からは、食用油・整髪料・燃料油が作られ、椿の葉エキスは、止血薬になる事から朝廷の祭祀司の稲幡と
言われた歴史あがあるそうです。
19世紀のヨーロッパの社交界では、一躍脚光を浴び、花言葉は[理想の愛]。
英語では、adoration[愛慕・崇拝]、Laveliness[愛おしい]。
魅力あふれるツバキは、世界中で愛好家が多いようですね。
おはようございます。
素敵な頂き物ですね。
一枝に蕾、開きかけ、咲いている花と三種類、揃っています。そんな枝を切ってくださったのですね。
私は、ご近所さんに「ツバキは、縁起が良くないでしょうか?」と聞かれた時に
「魅力ある貴重な花だけに、
一般家庭に植え広まらないように残念なたとえをつけたのかもしれない」と話していましたところ、
ツバキを届けて下さいました。
かわいいツバキとお嬢さんの晴れ姿に笑顔になった私です。
写真のツバキは、数本の枝から花を選んで入れてみました。
fukurou様、コメントをありがとうございます。
可愛らしい~。
そしていつも素敵なアレンジ。
ツバキは色んな種類があって面白いですよね。
今部屋には赤と白の斑入り模様のツバキを飾ってます。
(ダンナの写真に供えてますけど、もう亡くなってるし、、、まあいいでしょうwww)
こんばんは
私は、椿の種類の多さに驚き、
そして、花姿のままで地面に降りたつ椿に魅力を感じています。
いつまでも、美しい花ですね。
まっころ様、コメントをありがとうございます。