87純花のブログ

あたりまえの存在、 空や、海や、草花、そして人。 でも、奇跡に近い、あたりまえの事に 心うたれるときがある.(美日記)

2千年以上前の古代蓮 大賀蓮

2015-07-18 09:36:25 | まち歩き


大賀蓮

緑地美人



アメリカ黄蓮


東京大学大学院農学生命科学研究科付属 生態調和農学機構のハス見本園
◆ハスは、4日間咲き、毎日色が変化して行くそうです
◆葉の中央には、食べるレンコンの切り口と同じように空気穴があり、
 葉の中央から茎を通して泥の中のレンコンへ空気を循環させています(茎は、エアーパイプ)
 雨の後には、葉の中央から余分な水蒸気をはき出しているそうです
◆八重咲きの蓮は、種では育たずに、根で成長して行くそうです
そして、
私のおめあては、大賀蓮の香がするオードパルファム(香水)2160円・ハンドクリーム820円・あぶらとり紙440円
大賀蓮は、1951年、東京大学出身の植物学者大賀一郎博士が、東大大学検見川総合運動場で
2千年以上前の古代蓮の実を3粒発見し、発芽する事に成功させた蓮です
古代の眠りからさめた大賀蓮の神秘的で清らかな香を織り込んだ、東京大学開発商品
おまけ:私が、オードパルファムを買っていると、年配の男性に「それは、なんですか?」と尋ねられました
     私は、「永遠のロマンがある蓮の香水です」と答えると
     男性は、隣にいた奥さまにオードパルファムを買ってさし上げていました
     どうぞ、お二人とも末長くお幸せにみんなも佳い週末をお過ごしください



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