ピーターラビットの絵本の世界 ストロベリーキヤンドル

ピーターラビットの絵本の世界は、埼玉県立こども動物自然公園（東松山市）内にある、大東文化大学・ビアトリクス・ポーター資料館です
ビアトリクス・ポーターは、ウサギの4人兄弟の末っ子、青い上着を着た子ウサギ（ピーターラビット）の絵本作家
そして、ナショナル・トラスト（歴史的建築物・自然的景勝地保護のボランティア団体）の活動家としても有名です
資料館の畑には、ハーブと野菜が植えられています
１ｍ近く伸びた、ニンジンの花です　私は、レースフラワーと見違えてしまいました
ニンジンの花は、お花屋さんで「キャロット」として売られていました（英語にするとおしゃれに思える私です）

私は、資料館の畑で作業をしていた方から、ハーブ・ストロベリーキヤンドルの種を頂きました！
ストロベリーキヤンドルは、土地を改良する植物として研究結果が出たそうです！
今年は、玉ねぎ畑に玉ねぎと一緒にストロベリーキヤンドルを植えた事で、大きな玉ねぎが収穫出来たそうですよ＾＾
私は、資料館の方から「秋に、ストロベリーキヤンドルの種を蒔いてね」と種を手渡され、
キャンドルの赤い炎のような形をした、ストロベリーキヤンドルの花を咲かす楽しみが増えました
ハーブは、人だけでなく、他の植物も元気にしてくれるんですね
おまけ：イギリスのウィンダミア湖畔にあるビアトリクス・ポーターの世界館

世界中の人が訪れる、「ビアトリクス・ポーターの世界館」の庭にも、たくさんのハーブが植えられています