春のおぼろ月春の夜空に浮かぶ、ほのかにかすんだ月やわらかい光で地上を照らす思わずパチリと撮影しました新古今和歌集大江千里(おおえのちさと)「照りもせず 曇りもはてぬ 春の夜のおぼろ月夜に しくものぞなき」強く照るでもなく、かといって陰るでもない、春のおぼろ月の夜に勝る景色はない、という意味だそうよ日本画家・東山魁夷(かいい)・下の作品桜がおぼろ月に照らされた姿は、優雅で柔和、正に幽玄の美しさを放っているわ みんなも、春の夜はおぼろ月と お散歩してみませんか? おまけ: 魁夷の(緑響く)も素敵な絵です
コメント利用規約に同意する
フォロー中フォローするフォローする
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます