東京上野で開かれている「国風盆栽展」。国内外で人気の盆栽・BONSAI展示。
盆栽・BONSAIは、器の中と言う空間で、長く生命を宿している植物の美、芸術。
樹齢100年近く、それ以上の盆栽、根の張りが想像できない作品や枝が白く白骨化した白柏(しんぱく)。
主となる盆栽の脇に添えられた下草は、小鉢で野に咲く小さな草花があしらわれています。
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こんばんは。
BONSAIと表記されるほど国際的になっているのですね。
格付けの番組で時々、億の盆栽が出てきて驚くことがありますが、小さな鉢の中で何十年何百年と樹木を育てるのは大変なことだと思います。
こんばんは
人よりも長く生きている盆栽は、
盆栽の持ち主とは別に、盆栽を世話する職人さんが付いているそうです。
自然の雄大な姿が、ひとつの鉢の中にある盆栽には驚くばかりです。
Fukurou様、コメントをありがとうございます。(*^.^*)
盆栽といえば松潤(笑)
彼はかなり詳しくて、自分でも数鉢所有しているはずです。
白柏というのですね、あの白くなった部分があるとグッと風格が増しますよね!
盆栽に詳しくなりたいなぁという気持ちが多少あります♪
鉢のなかに自然を再現するというこの「美」の感覚。
雅!
こんばんは
私の知る盆栽を見る楽しみ方は、
1.盆栽を下から上に眺める事で、目線の上に広がる枝振りを楽しむ。(盆栽の、腹から見る姿、腹を見せる盆栽)
2.崖っぷちから、枝を下にさげながらも植物が生きる姿。
3.雑木林の姿。
4.石を使い、枝振りを分けたり、枝に空洞を開けた姿。
5.一本の木から、左右対称に枝を伸ばす姿。
自然の造形美をコンパクトに仕立てた姿を楽しむようです。
どうやら、器も年代物らしく、貴重な高価な品が多いらしいです。
私は、盆栽展の盆栽を見て、器の中で、大きく育て上げるのには、水やり・太陽の陽当たり具合を考えて、葉や枝の剪定も大変だろうと感じました。
昨今、盆栽は、外国の方や若い方達にも人気があるようですね。
長い文章になり、すみません。🙇
まっころ様、コメントをありがとうございます。😊