87純花のブログ

あたりまえの存在、 空や、海や、草花、そして人。 でも、奇跡に近い、あたりまえの事に 心うたれるときがある.(美日記)

目白庭園の梅

2019-02-07 23:26:03 | ブログ


目白庭園の梅の花が、咲きだしましたよ。
平安時代、折った小枝に恋文を結び、想い人へ心の内を伝える習慣がありました。
梅の花色・形・うっすらとした甘い香りは、恋を結ぶのにピッタリな枝だったようです

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4 コメント

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まっころ様 (sumika)
2019-02-09 11:25:59
まっころ様
こんにちは
私は、ライン・メールの便利さに慣れてきてしまいましたが、
便利さゆえに、真っ青な経験があります。
私が、ラインを使い始めたころ、「お世話になりました。」と素早く送り返したつもりが、
「お世辞になりました。」と変換されたことに気がつかずに送信してしまいした。
友人なので、笑って許してくれましたが、
まっころ様、コメントをありがとうございます。

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fukurou様 (sumika)
2019-02-09 10:51:22
fukurou様
2/9、東京地方は、雪の薄化粧で寒い日です。
寒さの中で咲く梅は、平安時代の人達の心も温めてくれた事と思います。
fukurou様、コメントをありがとうございます。
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Unknown (まっころ)
2019-02-08 11:17:39
梅の花に恋文、そういえばそんな話を聞いたような。
確か江戸時代でも艶文というのがあったり、←マンガの知識
手紙は風情があっていいですね。。
もし私が手紙を出すなら、まず字の練習をしなければいけませんけども(爆)

後楽園の梅も開花だとローカルニュースで見ました。
春近し。
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素敵な話です (fukurou)
2019-02-08 08:55:31
sumika様
おはようございます。
梅の小枝に恋文を結び想い人へ心の内を伝える。
なんて素敵なのでしょうか?!
ラインやメールとは違うのですよ!風情がありますね。
平安時代には花と言えば梅の花でしたから、それに思いを託したのでしょうね!
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