東京都新宿にある、東京都庁展望室(入場無料)は、地上45階・202mの高さから東京を一望できます。
東京都庁展望室からの眺めです。私がスマホで写真を撮っていると、
「今年は酉年、鳥の目のように、世の中を大きく広く、いろいろな角度から見て考える年なのよ」と、二人づれのご婦人が
話しかけてくれました。
私は、突然、人生の先輩にあたるご婦人の言葉に
東京都庁展望室には、各県を紹介するお土産コーナーがありました。
昨今、「…ファースト」と言われ、時として、我田引水の響きもありますが、
自分同様に他者も大事に出来る共存共栄ファーストの世の中になると素敵ですね。
おまけ:四字熟語が、出たところで、今年の入試の四字熟語が気になった私です。
ちなみに私の好きな四字熟語は、温故知新(おんこちしん):古きをたずねて新しきを知る。
東京都立高校の入試は平成29年2月24日(金)
1月20日、大寒ですね。ひと時、東京も雪がちらつき寒い一日になりました。
札幌麺や「鬼てつ」、みそコーン・バターラーメン、ちじれ麺にみそ味とバターがからまり、プチプチした食感の甘いコーンと
とろけるチャーシューが、冷えた体を温めてくれました。
味噌コーン・バターラーメン、美味しかったです。
「鬼てつ」さんが、池袋西武デパートB1に2017年1月18日~24日、期間限定で出店
東京都足立区西新井にある、西新井大師。仕事で出かけた折りに立ち寄りました。
私は、西新井大師の池で鯉を見つけて、私の母が詠んだ句を思い出しまいました。
鯉跳ねて それだけのこと 春近し by sumicaの母
「以前、俳句の本に載ってしまった」と、あっけらかんと話す母の横顔。
鯉が恋なのか?移りゆく自然なのか?春と言う温かな未来なのか?俳句の解釈の答えは、母の笑顔だけ。
私は、母の詠んだ俳句を思い出しながら、西新井大師を散策。
西新井大師は、厄除けのお寺さんだと思っていましたが、出世稲荷大明神もありました。ぼけ封じのお守りも売られています。
1月17日、22年前の阪神・淡路大震災に遭われた方々の御冥福を心よりお祈り申し上げます。
寒さ厳しい折り、霜柱を見つけましたよ。
小学校へ登校中の子供達が、しゃがみ込んで見ている先は、霜柱
霜柱を手にとり、足で踏んで、太陽よりもキラキラ輝く笑い声が聞こえて来ます。
霜柱の間から、顔を覗かせる小さな葉は、「寒さに負けないぞ」と言っているようです。
おまけ:平成29年度から、小学校で英語教育が始まります。
東京にある中学校・高校の修学旅行先は、福島県や古民家宿泊などもあるそうです。
東京都文京区春日に鎮座する北野神社。丸ノ内線後楽園駅から徒歩10分程、住宅地の中に現れた急な階段と梅が香る神社です。
私は、小石川後楽園、小石川税務署を通って北野神社の入り口に、帰りは、中央大学側に出ます。
私は、北野神社がお気に入りなんです。ひとつは、梅の花、ふたつめは、親子の狛犬、最後に、願い牛の石がある事
平成29年2月1日~25日に紅梅祭りが開かれ、小さな境内は、梅の香りに包まれます。
子供の狛犬が、親狛犬に、無心にしがみつく姿が愛らしいです。
「願い牛」、牛の形をした石の牛の口を撫でると願いが叶うそうです。
土曜時代劇「忠臣蔵の恋 ~四十八人目の忠臣~」(NHK)の冒頭は、北野神社=牛天神が舞台だそうです。
平成29年1月14日、大奥編がスタート。
おまけ:私は、街のスーパーマーケットで、受験シーズンに合わせたお菓子を買いました。