道端に咲く、ハルジオン。花言葉は、[素朴で清楚]だそうです。
ブログを書きながら、ハルジオンを検索すると ハルジオンとヒメジオンがある事を知りました。
ハルジオン・ヒメジオンともキク科で見分けがつきにくい花ですが、
違いは、ハルジオンは、茎の中に白い綿がのようなものが詰まっている。
ヒメジオンは、茎の中が空洞と書かれています。
ハルジオンの葉の付き方は、茎を包むとともあるので、写真の花は、ハルジオンのようです。
一部の地域では、ハルジオンを貧乏草とも呼び、ハルジオンを折ったり、摘んだりすると
貧乏になると言われているそうですよ。
本当のところは、可愛い花だけに摘まれないようにと戒めに作られた話なのかもしれませんね。
きょうは、スマホ写真の整理をして見つけたハルジオンをUPしました。
(実は、私、ブログを書くまで、写真の花をヒメジオンだと思っていたんです。)
おまけ:「ビワを家に植えると良くない」と母が、話していたことがありますが、
ビワの新葉には、痛み止め・殺菌作用・血圧調整他、多くの効果があるため
病気の人が、ビワの葉をもらいに来ると大変なので、「ビワを家に植えると良くない」という
話が広まったようです。(おばあちゃんの知恵袋の本より)
ビワの葉を焼酎つけて、その焼酎でうがいをしたところ、歯肉炎・腸の炎症が緩和された人がいましたよ。
体質・体調にも個人差があるので、ご自身の体と相談して、調べてからお試しください。
どうぞ、お元気で4月をスタートして下さいね。