87純花のブログ

あたりまえの存在、 空や、海や、草花、そして人。 でも、奇跡に近い、あたりまえの事に 心うたれるときがある.(美日記)

立夏の候

2019-05-08 15:19:00 | ブログ


立夏の候、いかがお過ごしでしょうか。
二十四節季の立夏(5/5~5/20)は、「蛙始めて鳴く、ミミズ出ずる、竹の子生ず。」とあります。
夏の気配を感じるようになりましたね。
二十四節季とは、春夏秋冬の四つの季節をさらに二十四の「節気」に分けた呼び名です。

ピンクの花はタニウツギ(スイカズラ科):谷間に咲き、空木(ウツギ=枝の中が、ストローのように中空なことから)付いた名前です。
オタマジャクシもカエルになる日が、もうすぐです。

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横浜・ズーラシア

2019-05-07 09:20:58 | ブログ


横浜・ズーラシア。地域・気候帯別に生息環境を再現した動物園。
広い園内を廻るのには、園内バス(200円)に乗り、アフリカサバンナゾーンで下車して、徒歩で下りながら
動物達を観て廻るのがお勧めと聞き、出かけました。

草食動物の裏に住むチーター。

男の子の見つめる先には、密猟者によって角を奪われたサイ。

家族おもいのミーアキャットは、空模様を気にしつつ、外敵が来ないか見張り中。

キリンの仲間オカピは、50cmも伸びる筋肉の舌で飼育員さんから葉をもらっていましたよ。
ジャングルの茂みに隠れるための脚の模様は、おしゃれです。
みんなのはらっぱには、動物の模型が!


私は、用事の隙間時間で行ってきたので、ズーラシアの一部の紹介なんです。(ペコリ)
ゆったりと過ごす動物達を近くで見ることが出来るズーラシアは、日本で一番大きな動物園。
見どころ遊びところ満載のスポットです。
おまけ:草食動物は、生まれてすぐに立ちあがり歩みだします。
動けない状態だと他の動物の餌になってしまうからです。
人間が、ヨチヨチ歩きだすのは、個人差もありますが12カ月ほどかかります。

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埼玉県塩船観音寺・つつじ寺

2019-05-04 09:43:10 | ブログ




埼玉県塩船観音寺、別名つつじ寺。手漕ぎ船のような盆地の斜面一帯に咲くツツジ。
小鳥たちのさえずりを聞き、ツツジ回廊を散策しました。
おまけ:つつじまつりの時期(4/8~5月上旬)は、入山料:大人300円、子供100円。

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茶摘み体験、埼玉県狭山市

2019-05-03 18:42:13 | ブログ


茶摘み体験、埼玉県狭山市にある宮野園さんに行ってきました。
立春から八十八日目を迎え、新芽(一芯二葉)の茶摘み体験です。
やわかな新芽を摘んで、摘んだ葉で手もみ茶の作り方を教わります。
大きな葉は、その場で天ぷらにしてご馳走して下さいました。
試飲の氷の解けるのを待って頂く令茶もすっきりとして美味しかったですよ。
茶摘み体験は、ひとり数十分1000円、茶摘み娘衣装レンタル500円。
摘んだ茶葉は、すべてお持ち帰りすることができます。
風薫る5月、茶摘みを愉しみました。

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庭の草花

2019-05-02 13:04:37 | ブログ


タツナミソウ(立浪草):シソ科。
花の形が、浪頭に似ていることから名前が付いたようです。
シソ科だけに、タツナミソウのそばで育つ、ミントと似た葉です。

スズラン:スズラン亜科
再び幸せが訪れるという花言葉をもつスズラン。
フランスでは、5月1日に愛するる人に贈る習慣があるそうです。
※スズランには毒があるので、花専用の器を使い、食材に花粉が付かないように飾ってあげて下さいね。

ワイルドストロベリー:バラ科。
実も食べることができます。(小さいのでイチゴの香りはしますが、味はそれらしく思うほど。)
私は、庭に咲く地上20cmほどの小さな草花を見て、笑顔になっています。

コメント (2)
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