おまけの人生・・・

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ナイト・オブ・ザ・スカイ

2006-03-01 23:54:45 | 外国映画
『ナイト・オブ・ザ・スカイ』

 イギリスで開催されていたファーンバラ高空ショーで、フランスの戦闘機ミラージュ2000が演技中に姿を消し、たまたま北海エリアをパトロール中だったマルシェリとヴェロワはA340旅客機の真下に隠れて飛行している該当機を発見。
ミラージュ2000が3機入り乱れてのドッグ・ファイトとなる。
極秘のミッションを遂行中のフランス空軍機も何者かの手によりハイジャックされた。
やがて、フランス革命記念日のパリシャンゼリゼ大通りの上空で想像を絶する恐ろしい計画が遂行されようとしていた。
今、フランス空軍を代表する大空の英雄2人に全てが委ねられた。


もともとは、フランスの人気コミックが原作のスカイアクション。
フランス空軍の協力の下、この映画の飛行シーンでは極力デジタル処理を排除し、ミラージュ2000に最高4台のカメラを持ち込み実写での撮影が行われたと言うだけあり、臨場感とスピード感が溢れ迫力があった。


航空ショーのシーンも凄かったけど、ドッグ・ファイトが息もつけないほどのど迫力で、それはそれは凄かったです。
敵に捕まってしまい、命令されて操縦した時の音速での低空飛行で、基地の建物のガラスと言うガラスが粉々に砕け散ってしまうシーンは必見です!


フランス革命記念日での航空ショーもまた圧巻でした。
3色の煙幕でのフランス国旗を表したのはきれいでした。

そして、戦闘服姿もいいんだけど、


キリッと空軍制服を着た姿がまたなんとも言えずカッコいい~!(*^m^*)うふふ


ストーリーはイマイチ把握できないところがあったけど、帰ってから公式サイトを見たら、「あ、そうなんだ~っ」て何となくは理解できたものの、「あの女性パイロットはいったい何者だったんだ?どこの国の回し者だったんだ?」と言う疑問だけが残った。


どなかたか詳しい説明をお願いします。m(__)m



フランス版「トップガン」と言うことだったが、
やはり、「トップガン」の方がストーリーもはっきり理解できたし、
超えるほどではなかったと思った。

06/03/01 【 ○ 】
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